(PS4)スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ -3 転換点は11話
10話までは問題無かった。想定していたレベルよりも全然まともで、新鮮さは無いがその分新しく覚えることが無いいつものスパロボとしてまったりと遊べていた。だが11話に入ったら…
・ミニ2Dマップが無い分インパクトよりも見難い都市部マップ
・小さくて背景に溶け込む色なのでプレイヤーに対しステルス性を発揮してくるラマリス
この2つの要素でプレイヤーに強烈なストレスを与えてくるという新要素が追加されてました。こんなマンネリシリーズでまさかの改悪、これが今作のシナリオ面以外での酷評ポイントだったのかと実感。
別にこの情報自体は購入前から知っていた。けど都市部マップが見難いなんてミニマップや全体マップ、それに真上視点を上手く使ってない人だけだろ?と。けどプレイして思いだしたんです、このゲームにはミニマップと全体マップなんてものは無く、真上視点は非常に見難いことを…。
ラマリスのステルス性能も敵味方の属性色分け設定を行えば問題無いでしょ?と。…属性色分けしても輝度が低過ぎてステルス性能は相変わらずどころか更に強化されるなんて予想外だったよ!
この2点は本当にテストプレイやったのか?と、問い詰めたくなるレベル。外伝にもこういうノリがあったんだよね。やはりOGMDは外伝の再来なのか…。
なお、マップ見難い問題だが一応の解決策はある。それはマップが開始されたら即全敵機に精神コマンドの偵察をかけて真上視点にすること。これで気力表示が目安になって索敵が出来る。全敵機に偵察をかけるのはかなりの手間だが、これが今作をプレイする必要経費ならば仕方ない。これを面倒がっていたらプレイヤーに対するリアルステルスアタックを喰らってしまうんだから。
そんな風にプレイ意欲を削がれても今作からPS4だからスクショが撮れるのでこれをネタにしよう、と思ったら…。これも11話から撮れなくなっていた。調べたところこれ以降ずっと撮れないままとのこと。このハードのウリを自ら殺していくスタイル、好きじゃないし嫌いだよ。ネタバレ防止用途なんだろうがこんなことしてもアップする層はキャプチャ持っているんだから意味なんて無いのに、馬鹿なことをするものだ。百歩譲って戦闘シーンやシナリオパートは撮れなくてもいいさ、別に自分は撮りたくないもの。けどせめてインターミッションのエース画像くらいは撮らしてくれないのかと。こんなのキャラ愛の披露の場でしかないんだから、これぐらいは許してよ。
11話以降は例外無くスクショを撮れなくしてあるのでトロフィー取得時のスクショも撮ってくれない。これはトロフィー厨に対する宣戦布告ですね(開戦)。
仕方が無いのでスマホで直撮りしてみたが…、スマホ用三脚なんて便利な物を持っていないのでブレるし歪むしで散々な画質に。他の用途でも必要になるだろうし、早く買わないと。
第二分岐前の撃墜数トップ3。自分はこれが撮りたかっただけなのに何故これまで規制するのか…。
現在の1位はラーダ。今回、個性化の名の下にゴミエースボーナスに変えられたキャラが多い中、以前と変わらずの強エースボーナスのラーダ。しかし戦闘向けの性能ではないので撃墜数を稼ぐのは大変なのも変わらず。なので優先的に稼いだ結果がこれ。残り1機撃墜したら定位置の参式サブシートでPPを稼いでからの修理補給機へ乗り換え。…いくら褐色好きとは言っても流石にラーダを戦闘要員として使う根性は無いです。
2位のレフィーナ。稼ぎにくいが強エースボーナス持ちの艦長キャラなのでこれも優先的に稼いだ。エースボーナス以前にヒット&アウェイも覚えないと厳しいのでそれも含めて。ギントも稼がないといけないのだけどこちらはシナリオ上まだあまり出撃できなかったので仕方ない。
3位のリムは…、なんでこの位置?ジョッシュと組ませて連撃で前に出ていたら稼いでしまったのだろうか?
当初はトップエースを目指すとしていたアクアだがなかなか稼げない。ALL攻撃を撃つのに現状では必要気力が多過ぎるのがイマイチ伸びない理由なのもあるが、それよりも優先したい稼ぎにくい強エースボーナスキャラがいるから仕方ないか。2、3週目に期待しましょう。