e-208を注文した翌日にモデル3を注文した
これが
こうなってしまっては買うしかない。
補助金増額が適応できるか?なんてのはもうどうでもいい。
従来の40万円の補助金でも十分安い。
なので、この一報が入った1時間以内には注文完了していた。
二日連続で車を注文するなんてそうそうできる経験ではないな。
それで、こうなりました。
安い、安すぎる。
安くなったのは中国製になったからと言われていて、中国製は組み立て品質はアメリカ製よりも上がっているんだけど、肝心のバッテリーに致命的な不具合報告が挙がっているのは知っている。
しかし、この安さはそんな不安なんか吹き飛ばす!
このコスパを出されたら買うしかないんです。
充電環境を持っていて、Dセグメントセダンの大きさの車を置けるのであれば、これを買うしかないんだ。
これ以外の選択は効率厨には不可能なんだ。
e-208の方は410万円。
モデル3との性能差を比べるとどうかと思う所はあるが、母はコンパクトカーしか運転したくないんだからこれ以外の選択肢はない。
最近はリーフも十分運転できているので今となってはどうでもよかったのかもしれないけど。
母が最後に乗る車がフランス車というのもなかなか面白いだろうし、大事に扱って欲しい。
内装の質感は
e-208>モデル3>リーフ
なので母の友人を乗せる時もいい気分で乗せれるだろう。
本当はリーフとモデル3の2台体制で十分運用できるのだけど、母が強固にコンパクトカーじゃなければ嫌!というし、モデル3が驚愕の超値下げするなんて予想できなかったので贅沢極まりない3台体制に。
母がリーフも十分に運転できようになることを知っていて、モデル3の値下げを知っていたらe-208をスルーできたのだが、今となっては仕方ない。
今は贅沢が許される時期なのでしょう。
今後の事を考えるとまったく納得できないが!
ちなみに、e-208注文前に母が一度ホンダeを試乗してみたいと言うので試乗しに行った。
運転感覚は結構気に入っていたのだが、当然ながらあまりのコスパの悪さに金持ちの道楽車と切り捨ててしまい、それで終了。
ホンダeの方がいい!って譲らなかったらどうしようとは思っていたが、杞憂に終わって良かった。
モデル3の超値下げは欲しかった者については朗報なんだけど、これで日本の自動車産業が大幅に縮小すると思うと悲報でもある。
いや、このコスパで出されたら絶対に日本車(他の国もそうだけど)では勝ち目無いじゃないですか。
もう無理ですよこんなもん。
日産がなんとか食らいついていても技術力の差はどうしようもない。
トヨタが今更頑張った所でバッテリーの確保できないしEV販売のノウハウも無いのだから詰んでる。
ホンダは…、GMの下請けとしてならまだなんとか…。
結局、実際に製品として出せた物が全てです。
ホンダe・MX-30・C+pod、みーんなゴミです、クソゴミです。
こんなゴミしか出せないのが今の日本です。
長らくの日本自動車産業への御愛願誠にありがとうございました!
…10年前までは日本車は誰もが世界一だと思っていたのにね。
まあ、アメリカは優秀な人材を世界中から吸収しちゃうからね、仕方ないね。
絶対勝てないゲームなので諦めましょう。
というわけで、次に勝てそうなゲームを探しに行こうぜ!