白と緑が好き

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PS4 pro + SSD、環境に移行すべきなのかどうか

最近まで同人ゲー、PS3マルチ、PS3リマスター、等の低マシンパワーしか必要としないゲームばかりプレイしてきたので気にしていなかったが、グラビティデイズ2のプレイ後には標準PS4の性能不足を実感するようになった。このゲーム、わざわざ「エンハンスド対応」としているだけあって標準PS4ではロード時間は長いし、遠距離の描写はできない。

 

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いや、描写できない、というか霧で隠す。どうやらproならこの霧が晴れたり遠距離にあるジェムが描写されたりする、らしい…。

 

 

モンスターハンター:ワールド - PS4

モンスターハンター:ワールド - PS4

 

現在、大ヒット御礼中のモンハンワールドでは更に標準PS4では性能不足を実感できるらしい(らしいばっかりだな、今回…)のでにわかにpro需要が高まっている気がする。モンハンについてはスルーしたので関係無いが、今後はキャリバー6を控えている身としては完全に無関心でもいられなくなってきたので真剣に情報を集めだしたりしてみた。

が、調べてみたところやはり「PS4 pro + SSD」の環境に移行するには6万円以上かかるとあってはかなり厳しい。ここまでかかると保険的にとりあえずやっておくか、というわけにはいかず標準PS4ではプレイ困難、ぐらいの差がなければ無理。なので発売後の状況次第ですかね。格差ありすぎで「PS4 pro + SSD」環境でないとキック!なんて展開になれば仕方なく移行するだろうけど。

しかし、そんな閉鎖的なことをやってしまってはただでさえ過疎格ゲーであるキャリバーの過疎っぷりが凄まじいことになりそうなので主流になることはないだろう。まあ、上位層の身内戦では暗黙の了解にはなりそうですが。

 

根本的な問題としてPS4proの性能が中途半端過ぎて欲しい!って気分にさせてくれないってのもある。同じ立ち位置である箱1Xが圧倒的な性能向上を発揮しているのに対し、先発とはいえ極めて微妙な性能向上に留まっているPS4proに今更投資するというのはなんか納得できない。

というかそろそろこの世代も長くなってきたし、PS5の情報がでてもおかしくない時期。そんな時期にPS4を強化してもすぐにPS5が出て移行を促されるんじゃ…、という不安は拭えない。PS5は今後4年は出ません!と宣言してくれればいいのだが、それはそれで性能不足問題が更に酷くなりそうなので困る。

 

いろいろ書いたけど、結局の所はキャリバー界隈の雰囲気に従うしかない。できれば標準PS4のままでも問題なくいってくれれば良いが、いざという時の為に覚悟と資金は用意しておこう。

 

PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7100BB01)

PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7100BB01)

 

値下げ、来ませんかね…?

どうせSSDに換装するのが基本なんだからHDDは無しで最初からSSD搭載済みのモデルを作ればユーザーにとってはありがたいのだけれど。外したHDDも使い道はあるとはいえ追加購入費用を無くしたわかりやすい価格のモデルというのは需要があると思うのです。

というかこれからはSSDをデフォにしてHDDをオプションにしないとロード時間が酷くなってくるのは確実なんだからHDDなんて付けてちゃ駄目!

と、最近SSD搭載のPCを買い今更ながらSSDの凄さを体験した時代遅れ人間がなんか言ってみました。もう、HDDには戻れませんわぁ…。