2017/12/29時点での優待で入手したクオカード(図書カード)コレクション
優待厨に大量に送られてくるクオカード。当初は集める気など無かったのだが、オリジナル柄で綺麗なデザインの奴を見ていたら捨てるのがもったいない気がして集めだしてしまった。
コレクションではあるが、すべて使用済みなのでカード本来の額面価値は無いし、コレクションの状態的にも良いとは言えない。だが、一応1回で全額使い切って穴の数は最小にしてあるのでそんなに美観を損ねるものではないとは思う。流石に未使用の状態でコレクションできるほど経済的余裕は無いです…。というかそういう余裕のある人もカード額面を死蔵させるのは経済的に悪い行為なのでしっかり使い切っていただきたい。
それでは紹介。まずは汎用柄。
※撮影場所がいつもの場所じゃなかったのが影響したのか正常な色の画像と黄色がかった画像とが入り混じっています。ご了承ください。
※入手手段は全て王道を往く現物買いです。クロス取引は邪道やぞ。
汎用柄だとコレクターとしては非常にガッカリするので是非オリジナル柄を採用してもらいたい。優待新設時にオリジナル柄です!と宣言してくれれば業務内容や指標を無視して即買いしてしまう、それぐらいの魅力はあります。
次はオリジナル柄だけど廃止した会社。
優待廃止という優待厨にとってもっとも許されざる行為を行ったクソ企業共。倒産しろ。(呪詛)
最後はオリジナル柄。
オリジナル柄、といっても毎回同じ絵柄を送ってくる1回取れば十分な所もあれば、年2回送ってくる上に毎回絵柄が変わり、更に所有株数に応じて絵柄を変える神会社もある。その名は…、カナレ電気(5819)!
6月と12月が権利月であり、100株と200株で絵柄を毎回変えてくるクオカードに尋常でないこだわりを見せる会社。何がそこまで駆り立てるのかは知らないが、現状の体制が続くのであればアホールド継続不可避なのです。
カナレ電気には及ばずとも、年2回も絵柄を変えてくる会社というとザ・パック(3950)とツカダ・グローバルホールディング(2418)もある。とりあえずクオカードコレクションを始めたいならここら辺から始めると効率いいかもしれない。なお、ツカダ・グローバルホールディングの株価推移。(絶賛含み損)
この中で最高額の投資資金が必要な物というと大成温調(1904)。本日の株価だと100万を越えてしまう。それでいて総利回りは良いわけではないので今から買うのはかなり無理がある。こういう買いにくい物こそクロス取引の出番の様な気がするので使うのに抵抗の無い人なら使えばいいと思うよ。同じく高額で1年縛りのあるマニー(7730)と違って縛りが無いのなら遠慮なくIKEA。ところでマニー、今年初めて権利月(8月)を迎えたので来年は貰えるんだけどそれまで含み益のままでいてくれるかなあ…。
激レア、というか予想外だったのがりらいあコミュニケーションズ(4708)。本来は3年縛りで米が届くのだが、30周年記念ということで予告無く
※自分が気付いてなかった説濃厚。
クオカードが送られてしまった。これは嬉しいサプライズ。だから、金券類が入っているわけ無い会社からの封筒もしっかり開封してから捨てよう!
絵柄とか投資資金でのネタにはならないのだが、社名にどうしても注目してしまう会社がある。それはMinoriソリューションズ(3822)。なぜ注目してしまうかというと、それは「minori」で検索すればわかってもらえると思う。最初はエロゲ会社(言っちゃった…)が上場しているのか…、と驚愕不可避だったが、調べたところなんの資本関係も無かったので安心。よって株式市場の風紀は守られた、やったぜ。
ところで、なぜminoriというエロゲ会社のことが頭に残っているかと言うと、アドレスは既に忘れてしまったのだが、はてなブログ内でここのゲームについて異常に意識高く語っているブログに辿り着いてしまったから。で、そこの文章が意識高い系のパロディ?と思わせるぐらいの典型的意識高い系の何言っているのか意味不明文章で草不可避だった為、この会社のことが深く記憶に刻まれたのだった。
馬鹿にしているような書き方だけど、ああいう衒学趣味全開の文章とか無学歴の自分には絶対書けないので素直に凄いと思いました。(小並感)
いや、本当にIQ低いと思うので即物的な発想しかできないんですよね…。