白と緑が好き

トロフィーをメインにフィギュアとアニメも少々なブログ

ソウルキャリバーⅤ -10 ソウルキャリバーⅤ、それは

3D格ゲーと2D格ゲーを組み合わせたまったく新しい格ゲーである。
現在ヴィオラ練習中。開始4日目だけどようやく動かし方が理解できてきたかも。そんな中思い出したのが以上のキャッチフレーズである。うん、完全に2D格ゲーなんだね、っていうかBBだね。ヴィオラを練習しながらBBの曲を流すとはまりまくりですよ。
使い始めた頃はこんな意味不明キャラとかお手軽キャラしか使えない自分でどうにかなるのか?と絶望してたけど今はなんとか理解できてきた。というかキャリバーⅤにおける必修科目キャラだと思ってますから、今までみたいに投げ出したりはしないよ、多分…。それにヴィオラが使えないとせっかく作ったクリキャラを出せない。この現象はⅣからあることだけどヴィオラの場合、出せないキャラの人選が実に致命的!クラリーチェやパラセが出せないキャリバーなんてキャリバーじゃない!なのでキャラ愛を貫く為にも今日も練習するのさ。
現在の調整ではヴィオラはⅣヒルダ級のぶっ壊れキャラ扱いされてるが低IQ戦法しか取れない自分の腕では影響は少ないだろう。対戦拒否されることはまず無い筈。まずはプレマの初心者部屋で慣らしていきますか。初心者部屋とかなにこの狩り厨…、と思われるかもしれないけどヴィオラって全然今までのキャリバーの常識が通用しないキャラですから。例え守りの技術が中級者レベルあったとしてもヴィオラに限っては初心者扱いで許されると思ってる。まあ、追い出されたらその時はその時で。
なお、現状動かせるピュラ・ラファエル・ミツルギでも自分の位置は中級者帯だと思ってる。楽観的に見ても中の上。上の下では絶対無い。本格的な対戦を始めるまでに1ヶ月のブランクがあるとはいえ、Ⅴになってからやたらとガチ勢の流入が目立ってるし、なによりⅣの頃よりも国内箱の層が更に尖ってきてるからね、濃度が高いんですよ。Ⅴは売り上げではⅣから下がりまくったからこれはもうキャリバーオワタorz、と最初は思ってたけど一見さんが減って玄人が熱く活動してる感じ。これが競技種目化された効能なのか。絶対人口の減少には危機感があるけどこの面子なら2、3年後も対戦には困らなそうだからとりあえずは安心であるが。
あと、上手くなるならグロコロやランクマは駄目だね。マッチングに時間が掛かるし、一期一会の戦いでは本質はわからんのではないかと思う。やっぱりプレマでみっちり濃厚な対戦をするのがいいと思った。そんな風に思えてきたのはグロコロでいかにもなガチ勢の方相手に1戦目はボロ負けしたけど2戦目は動きを解析できるようになって2-3までもつれこんだり3-2でギリギリ勝利したから。一期一会の環境だからこれで終わりだけどこれがプレマだったら結構いい結果出せたんじゃないの?と、希望が持ててしまったから。まあ実際にプレマでやっても勝ち越しは無謀な話だろうがやっぱり個人解析こそが格ゲーの華だよねー、と感じたのでした。