(PS4)GRAVITY DAZE 2 重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択 -2 本編コンプ
じゃあ後はDLCをパパパっとプレイして終わりッ!
結論から言うと楽しくなかったです。なので前作同様特に言いたいことは無い。楽しくないとは言ってもシャイニングレゾナンス級にプレイ前の期待値が高かったわけでもゲーム自体が苦痛過ぎたわけでもないので本当に語りたい内容が無い。こんなのでは栄誉あるクソゲーの称号は与えられませんなあ。せいぜい微妙ゲー止まりですよ。
前作については普通ゲーと評価したのだが、そのパワーアップ版である2での評価は下がってしまった。この理由についてはDLCをコンプした後にまとめたい。本編コンプしただけだと全容を理解したわけではないのでもしかしたら完全コンプ後にはこの評価も覆るかもしれないし、今はまだその時ではない。
それでもサイドミッションのクソさについてはフライングで言わせて欲しい。章が進むたびに追加されていくサイドミッション、これが危険なレベルでつまらない。基本的にキトゥンとサブキャラ&街の人との日常を描く内容なのだがあまりにも量が多過ぎてダレる。プレイ内容も
・重力操作禁止
(ゲームシステムに対する自殺行為。)
・索敵範囲不明確の条件でステルス追尾
(失敗してルートを覚えるしかない。)
・誰が進行トリガーになるか不明な状態での街の人に対する聞き込み
(通行人ではなく静止している人が正解だったことが多かった気がしたが、通行人が正解だったときもあり総当りを要求される。)
こんなのばっかりでは流石にストレス溜まりますわ。チャレンジミッションの方は純粋に操作技術を要求してくるのでこちらはアクションゲームとして問題無かったが、
※適度なトライ&エラーを要求される前作同様の接待バランス。プレジューヌの影武者みたいに理不尽難易度のやつもあるにはあるが…。
量としてはサイドミッションの方が遥かに大量なのでバランスが悪い。
(前作の本編:チャレンジミッション:サイドミッション、の配分に)もどして。
なお、そんなにクソならサイドミッションなんて無視すればいいんじゃない?という問いについてはトロフィー厨に対する存在否定なので申し訳ないがNG。多分、サイドミッションにトロフィーが設定されていなければそれはそれで存在価値不明要素として怒っていると思う。(身勝手)