(PSVITA)ToHeart2 ダンジョントラベラーズ -7 最終メンバーのスクショ晒し
ダントラ2-2の発売も近づいているのでせっかくだからこっちも晒しておこうかと。
ラスボス戦のクソ仕様である
ジョシコーセー必須 + 4人パーティ
を満たすために仕方なく編成したパーティ。この仕様でなければこのゲームの評価は一段階上がっていたとも言われる。なぜ、これまでの愛着があり、練りに練って編成した5人パーティを崩させたのか、全てのプレイヤーが開発者に問い詰めたくなる稀代のクソ仕様。…本当になんでこんなことしたの?
性能面では…、うん、愛佳(マジカルプリンセス)がお荷物だよね、それはわかってる。初代のマジプリは単体攻撃技を持っていないから状態異常が効かないタイプのボス戦ではイリージョンカバー壁としての活躍がメインになるのだけど、ラスボスはパリィカバーでも防げる攻撃がメインなのでイリュージョンカバーはオーバースペック。なのでジョシコーセー二人体制の方が余裕のある時に攻撃に回れて無駄が無いってね。しかしジョシコーセー二人体制ではあまりにも味気なさ過ぎるし、なによりこのゲームをプレイする最大の目的である
愛佳を贔屓しまくりたい
という当初の目的から逸脱してしまうので非効率とわかっていても使い続けてしまった。いくらフィルスソード装備とはいえダブルアタック狙いの通常攻撃で
※このゲームでは通常攻撃がとても弱い
ペチペチとラスボスを叩く姿は悲しいものがあったが。
もちろんラスボスに至るまでの道のりにおいては十分活躍したし、対ボス戦における直接攻撃役としての活躍も続編ではしっかりできたので今となっては不満は残っていませんが。
装備品についてだけど数値の低い汎用装備を使っているのはクラウン作成中に拾った良OP装備だから。防御ステータス自体はユニーク装備と比べて大幅に落ちるけど、最終的にはOPの良さの方が重要になるのでこうなった。こういうハクスラ要素があったのが初代の良さだったんだよね。ダントラ2では無くなってしまったのがちょっと寂しかったり。なんというか、キタコレ!感が味わえる要素って重要だと思うのです。
ラスボスに至るまでの期間、サポート要員として支えてくれた2軍メンバー達。いや、よっちとイルファは当初は1軍候補だったんですけどね…。クソ仕様により仕方なく途中降板となってしまった。
よっちとイルファは本編攻略で普通に使用し、はるみとシルファはクラウン作成作業における育成役として活躍。シルファはともかくはるみはよっちをサムライに転職させれば多少の時間の節約になったのだけれど、なんかダークロードの姿に愛着が沸いてしまったので出来なかった。こういうことをしてしまうからトロフィー厨にあるまじき非効率プレイヤーなんだよなあ。まあクラウン作成自体がトロフィー的には非効率なんだけど。というか真の効率優先トロフィー厨だったらバージョンを上げずに初期のバグだらけだけどゲーム的には簡単なバージョンのまま進めてコンプしますよね…。
さて、それではダントラ2-2での最終メンバーはどうなることやら。最近はファイター枠に新キャラのルコがいいんじゃないのかな~、と思えてきたのだけど初期キャラというのが不安。多分がっかり性能なんじゃないのかなー、と。
ユニークスキルが前作のままだと2回行動持ちのヤエが圧倒的なのは周知の事実。しかし新鮮さ&銀髪、という要素がルコにはある。どうしましょうね…。