白と緑が好き

トロフィーをメインにフィギュアとアニメも少々なブログ

今更ながらガールズ&パンツァーを見終わったわけですが

なんで瓶底眼鏡キャラ開幕でオワてしまうん?
そりゃ10話の最後で、「ああ、これはオワタ…」とは覚悟していたけどそのまま何も出番の無いまま終わるとは。ようやくイイゾ〜これ、なキャラが出たと思ったらこの仕打ちかー。つくづく相性の悪かった作品と言わざるをえない。というか出番極小キャラに惹かれるその感性をほんとどうにかしたいわ。これまでもこんなこといっぱいあったからね。大正義キャラを素直に萌えられる、そんな面倒じゃない生き方をしたかった…、くはないなあ。やっぱり自分の信じる道を進みたいです。
しかしこの作品、やっぱり参戦可能輌数だけは納得がいかない。20輌vs8輌とか不公平過ぎて燃えようがない。けど、この点についてのツッコミはされぬままなんか今期(既に前期ですが)の覇権?アニメ扱いされてしまったし、まったくこれだから萌え豚共は…。
声優について。冬馬由美は相変わらず大正義だった。田中理恵水銀燈が良かっただけであって他のキャラでは正義を感じられないということが改めてわかった。生天目仁美はやっぱりステルス声優だった。最後にキャストを確認して聞きなおしてようやく認識できる…。なんでこの人はこちらの声優音感をことごとく突破していくのか。
ところで今日の日経の朝刊の社説にガールズ&パンツァーの文字を見たのですが…。痛車についての記事(この時点で既にアレですね)だったんだけどこんなところで引き合いに出されるとは。やっぱり覇権アニメなんですねえ。