PS4版ドラゴンズドグマ:ダークアリズン、行くべきなのか?
PS3世代での無印から気になっていたゲームが今世代機でリマスター化。この機会にプレイしてみようかな?という気には多少なった。
なぜ無印の頃から気になっていたのに前世代の内にプレイしなかったのかというと
・無印には日本語音声が無い。
最近では治ったみたいだけど少し前のカプコンならではの海外市場重視のゲームは英語音声のみという悪癖、はっきり言って嫌いだよ。完全版のダークアリズンでは追加されたのだけどその頃にはこのゲームに関しての興味がかなり薄れてしまったのでスルーに繋がった。更に追い撃ちとして…
・無印からセーブデータを引き継がないと移動を快適にするアイテムが入手不可。
このアイテムの重要性がどれほどのものかは未プレイなのでわからないけど多くの人が言及していた要素なので結構な価値のある物なのだろう。中古なら無印は捨て値で売られているとはいえたかだがアイテム一つの為に買うのも馬鹿らしいのでこのゲームをスルーすることを決定付けた要素。
上記の要素によりスルーとなった。今回PS4(箱1とPCでも出ますが)での仕切り直しということで上記の要素は解決、または全プレイヤーが同じ条件となりこれならプレイしてみてもいいかな?と思えるようになった。
問題はやはり価格。とりあえず初報においては追加要素についてはまったく触れられていないのでベタ移植と判断すると追加要素多数だったDMC4SE以下の価格を期待してしまう。となると4000円以下が購入ラインとなるかな。間違ってもFF12の様な6000円という強気価格では買えないのでそこは考慮してほしい。
ただ、追加要素があるのならもちろん上乗せしてもいいけどDMC4SEのサービス価格で安値慣れしてしまったので追加要素の量にもよるけど5000円以下が限度か。
キャッスルパンツァーズ、開発元が公開されたけどあまり評判の宜しくない所みたい。
確かにこれではパッとしない…。これはまずは様子見かな。ダントラ2-2みたいな予約買いなんてとてもできなさそう。たとえ是非とも入手しておきたい店舗別予約特典があったとしてもね。キャラデザだけで飛びつくのは良くないって、直近の事例ではガンガンピクシーズが教えてくれましたから…。
良絵師をクソゲーで使い潰してはいけない(戒め)