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(PS4)スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ -8 EXハードクリア&EXハードでの最終的な編成

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ぬわああああん疲れたもおおおおん。

本当に疲れた。1周目でも終盤のマップは時間かかり過ぎて嫌になるのにEXハードでは更に上乗せしてくるのだからたまらない。よくもまあこんな物を1ヶ月以内にクリアできたものだよ。まあ相当無理をした結果ですけどね。やるべき本業を放置してゲームに専念した結果がこれです。残すは3周目のSPモードだけどこちらはペースを落とそう。

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撃墜数上位3位から遂にリオを追い出すことに成功。連続行動が育成出来ない、つまりリオがメイン状態で撃墜する必要が無いので意地でもとどめを刺させないよう意識することで相当抑制させることができた。それでも80台後半には達してしまってますけどね。

1位のアクアはともかく2位のヨンをここまで押し上げれたのはまさに贔屓の結晶。総合的にはアラド並の雑魚キャラだが手加減MAP兵器で弱らせた敵を食べさせてなんとかここまで来れた。

3位のレオナはエグゼクスバインに乗せて前線で囮兼削りをさせていたら上位に顔を出す様になってしまった。一応初代αで選んだ主人公だし、思い入れが無かったわけでもないのでこれでいいか。他に上位に押し込みたいキャラもいないし。

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EXハードでの最終的な編成について。EXハードではあらゆる育成ができないからノーマルモードとは結構変わってきてしまった。命中回避も改造で強化できないから友情リレーション補正も重視している。

・シャイン&ラトゥーニ(フェアリオン

いつものフェアリオンツイン。指揮範囲内なら集中無しでもまず命中&回避ができるので削りに資金稼ぎに活躍。

・イング(レオニシスヴァーガ)&カルヴィナ(メルア)

技能育成が可能ならカルヴィナの相手はユウが一番なのだが出来ない以上唯一デフォで連続行動を持つイングと組ませるほか無い。MAP兵器を撃つたびに連撃を使う余裕なんてEXハードには無いんですよ。縮まった射程については1セットしか手に入らない射程アビリティを回して補強。

 ・ジョッシュ(フォルテギガス)&ラキ

前作から引き続き完成されているツイン。というかこのツインでないと回避はともかく命中が期待できないんですがそれは…。前作では終盤加入だったのでファービュラリスのMAP兵器を意識することは無かったのだがEXハードではかなり活躍。移動後に撃てない全周囲型なので使用には連撃が必須となるがそこそこの攻撃力に加え運動性低下のステ異常が付いているのが熱い。これで命中系精神の消費を相当節約できた。ラキが直撃持ちなのでフューリー系にバリアで防がれることも無いのも嬉しい。

・シュウ&アーマラ

終盤の主役。こいつら無しでプレイするのは縛りプレイを通り越して苦役でしかない。徹底的に使い倒しました。シュウ重視なら相方はアーマラではなくギリアム(ゲシュRV)なんだけどギリアムはレーツェルと友情補正を与え合いたいからアーマラで妥協。

・アルヴァン&アルフィミィ

最終盤加入のアルヴァンに精神コマンドサポートメインであまり前線に立たせなかったアルフィミィを余り物的に組ませてみたら援護ツインとして結構相性が良かった。まあアルヴァンの能力で引っ張っている感は強いですが。アルフィミィ、終盤参戦補正が無くなって弱くなっちゃたからね、仕方ないね。

・キョウスケ(アルト)&龍虎王

前作ではキョウスケの相方はアクセル(ヴァイサーガ)がお気に入りだったのだけれど、とにかく友情補正が重要な今作ではクスハ&ブリットで2重に補正が受けれる竜虎王に圧倒的なアドバンテージを感じた。エクセレンやアリエイルを隣接させれば更に友情&愛情補正が増えていくのでいつも一緒に行動させていました。まさにATXチーム。

リレーション補正以外の相性についてはまたしても加速が無いのだけれどそこは虎龍王の素の足の速さでカバー。武装相性はそう良くは無いが悪くもないので妥協できる範囲。結局は覚醒マキシマムブレイクが撃てるのだからいいんです。

・レオナ(エグゼクスバイン)&アケミ

豊富な長射程ALL弾数で削りまくってくれるツイン。連撃で位置取りしてからのMAP兵器まである。しかしこの組み合わせだとソウルセイバー側が被弾が嵩んでしまうので強化パーツでのテコ入れは必至。いいものを回してあげよう。

アイビスハイペリオン)&ユウ(ラーズアングリフ)

連撃で位置取りしてからの3連続MAP兵器で削りつくすツイン。撃ち終えたらユウのヒット&アウェイで攻撃してからの戦艦退避で弾数を補給したら再び連撃位置取りで…。

これまではハイペリオンはMAP兵器ユニットという印象があったがラーズアングリフには無かった。実際高性能では無いのだが直接戦闘のリスクが増大しているEXハードではとにかくMAP兵器での削りが重要なのでこの程度の性能でも出番があった。

レベル1とはいえユウにも援護攻撃はあるので援護ツインとしても活躍できた。

・ガルムレイド&アシュセイバー(サリー)

最終的にはサリーになってしまったが殆どの期間は友情補正を受ける為にゼオラをアシュセイバーに乗せていた。サリーだと同調でヒューゴの高い能力をコピー出来るのが魅力なんだけどそれだとアクアにはメリットが無いからね…。接近戦が穴かつバリア貫通武器が無いアシュセイバーにシシオウブレードを持たせるといい仕事をしてくれるので最終的にはこっちの方が強い筈なんだけど。

アシュセイバーはガルムレイド(アクア)との相性は抜群だし、ガルムレイド(ヒューゴ)は対ボス援護専用なのでP属性武器が弱いことは大した欠点にはならない。よって前作から引き続きオススメなツイン。

・レーツェル(アウセンザイター)&ギリアム(ゲシュRV)

レーツェルのエースボーナス対応、友情補正、P属性無しMAP兵器を撃つための覚醒、といろいろ揃っている。ゲシュRVに高射程ALLが無かったり高威力P属性がなかったりするのは換装武器でカバーなのだが、高射程ALLのグラビトンランチャーは入手が遅かったり高威力P属性の代表格であるブーストハンマーは奪い合いが熾烈だったりと常に完全に噛み合うわけではない。ある程度の妥協は必要。

・ヴィレッタ(R-GUN)&ゼオラ(エクスバインガンナー)

本当はヴィレッタには覚醒持ちを組ませたいのだが空いているキャラがいなかったので同じ射撃系のゼオラ(エクスバインガンナー)と組ませてみた。しかし微妙。正直弱ツインです。再動マキシマムブレイクは強力だが通常戦闘では空気。

・ヨン(ゲシュハーケン)&ハーケン(ヴァイサーガ)

ヨンの雑魚っぷりを補うにはもうサブパイを付けるしかない!と思ったのでゲシュハーケンに。付けたところで元の格闘値が低いのでやはり弱いが命中で苦労することは無くなった。集中&鉄壁で生存性も十分だし。

ゲシュハーケンを取られてしまったハーケンはせっかくなのでヴァイサーガに搭乗。ついでにアシェンと友情補正を受けさせる為にこのツインに。ゲシュハーケンにガンレイピアを持たせれば射程相性は良いのでまあまあ気にっている。エースボーナスの効果がゲシュハーケンに乗ってハイペリオンと組ませたときと10%も下がっているがそれでもまだ10%は機能しているので良し。

SRX&参式(リオ&リョウト)

前作から引き続きPP稼ぎ特化ツインだが今作のPP引継ぎ仕様の変更で意味が薄くなってしまった。というか参式はサブパイも含めて常に相方がころころ変わるのだが最終話ではあえて稼ぐ必要もなかろうと稼ぎ無視で組む相手を探していたら見当たらなくてなんとなくSRXと組むことに。というかこのツイン、武装面では相性悪いんだよね…。

・ゼンガー(ダイゼンガー)&アクセル(ソウルゲイン)

マキシマムブレイクは出来ないが高威力の攻撃を覚醒で連打できるツイン。武器射程も相性がいいのでお気に入りだが一つ注意点がある。それはブロックアビリティを必ずつけること!これがないとラスボスの精神禁止反撃により覚醒が無効化されてしまうのである。防御系精神がひらめきではなく不屈なのでこうなってしまう。どちらかがひらめきなら覚醒が消えることは無いのだが両方とも不屈だと駄目。

・ラウル&フィオナ

完全同能力機体同士なのでツイン相性は抜群だが、機体もパイロットも平凡なのであまり強く感じられないツイン。援護ツインとして安定した仕事は出来るのだがなんか地味。やはりライトニングとエターナルでないと…。

・マサキ&アリエイル(フリッケライガイスト)

唯一の利点だった合体攻撃が弱体化してしまいただの加速要因としか見れなくなったアリエイル。援護要員として使おうともいい相方が見つからなかったので仕方なくサイバスターの加速要員として使うことに。これなら換装武器でのALL武器補強も不要だしね。しかしサイバスター自体が専属サポート要員を用意して使う程の物ではないのでやはり微妙。

・カチーナ(赤弐式)&コウタ

カチーナのエースボーナスを活かす為の赤色ツイン。武器相性もいいが、やはり弐式にEフィールドが無いのが災いしてすぐにピンチになってしまう。コンパチカイザーの方はまだまだ余裕があるのに弐式は虫の息…、という状況が多過ぎた。削りはコンパチ側の分離MAP兵器に担当させて本体の攻撃はトドメ専用にすべきなのだろう。

・エクセレン(ヴァイス)&トウヤ(テニア)

エクセレンの同調が活かせるし、武器射程相性も良い。ヴァイス側のP属性武器が合体攻撃以外は弱いが、そこは同調で強化された格闘値で強い格闘換装武器で補いたい。Gインパクトステークがいい感じだった。

・デスピニス、ラーダ(ゲシュ改N)、ラッセル(ゲシュ改N)、マイ(ART-1)

修理補給部隊の面々。今作は明らかに前作よりも難易度が上がっているのでサポート部隊は大活躍である。修理はともかくこんなに補給を使ったのは旧第三次以来な気もする。