あなたは何故このニッチな情報しか書かれていないブログを読み、あまつさえスターまで付けてくれたのか?
PV数(はてな純正のアクセス解析の数字はあてになるんですかね…)の増加だけなら無関心でいられるがスターを付けられてしまうとどうしてもその人がこの行為に至った経緯を妄想してしまうのでそれをネタにする。
「晒し要素入っていませんかね?」
「ま、多大にね?」
いつもスターありがとうございます。
って書くと今後も強要しているみたいで嫌らしいな…(過剰配慮)。
家ゲメインの人なので同じ家ゲメインのこのブログにスターを付けるのは十分わかる。自分もよく付けますし。
あとコンプを放棄してしまった
俺に働けって言われても 乙 HD
ですが自分も調べてみたところ凄く面倒そうですね…。
価格に釣られて手を出しては(コンプ率的に)いけない(戒め)。
日常系作品が好きとのことでそれ繋がりでここに辿り着いたのだろうか?けどこの方が気に入っているNEW GAME!を貶してしまっているのでなんか申し訳ない…。
それと絵が描けるって凄いですね。自分は精神疾患なのか知的障害なのかは不明ですが絵が絶望的に下手なのです。社会生活に支障をきたすレベルなのは流石に厳しい…。
フィギュアネタメインの人。以前、ToHeart2の白スクの記事にスターを付けたのでそれ経由でしょうか?このシリーズは環、愛佳、ささら、まーりゃん、の4体の中で唯一まーりゃんを買わなかったのでその写真が載っていたのに感謝してスターを付けました。
環コレクターとのことですがそれならこっちは愛佳コレクターに…、って予算がキツ過ぎますね。一部危険なプレミア価格になっていて手が出せなくて、フィギュア趣味に手を出すのが遅かったなー、と痛感しました。
DMCシリーズも好きなようですので4SEのコンプ経過も生暖かく見守ってやってください。
ドールガチ勢姉貴がなぜこんな所へ!?
あ、これに登録していたからここ経由ですね?
しかしこのグループ、よく見たらドールメインでフィギュアは浮いてますね…。場違い感が強いので退会してこっちに移行しました。
こっちなら大丈夫…。何気に作成者がgon10ta5さんですね。隔離先の作成ありがとうございます。
ドール業界の事は殆ど知らないんですけど軽く読んでいるだけでも上級者だということが伝わってくるブログですね。今後の参考(参入するつもりなのか…)の為にも熟読させていただきます。ブログレイアウトも自分好みで助かります。
ソシャゲメイン。なのでコメントが思い浮かびません、すいません。
WARNING! WARNING! WARNING!
否定的、攻撃的な内容なので警告しました。警告すればいいってものでもないですが。
今回、このネタを思いついた原因の人であり、スター付与の基準が最も理解不能であり、価値観が著しく離れているだろうと思われる人。
ブログ内容はライフハック、書評、思想、等いわゆる意識高い系。ってこの言い方は棘がありすぎるのではてなブログ界隈における需要が最大系、株式会社はてなが求める模範的ブロガー系、とでも言いましょうか。需要が最大、模範的、というのは伊達ではなくはてなブログトップページのおすすめ記事にも載ったレベルの記事を書けるお方。
この時点で明らかに住む世界が違う人なんだな、とわかるんだけどそんな人が何故かニッチ情報しか存在しないこのブログの読者登録をしている。そして多分、いや絶対興味無いだろうと思われる記事にスターを付けてくる。これだけなら多少不気味ではあるが別にかまわない話でネタにするまでもない。
問題なのはブログ内容。読者登録もされたし、スターも付けられるので見に行ってしまう。
まず目に付くのはプロフィールのゲーム音楽大好きの自己紹介文。自分もゲーム音楽は重視するのでこれはブログ内容も期待できる!と、該当記事を探すも少なく、内容も浅い内容だったりリアル系イベントについてだったりと満足出来る内容ではなかった。この時点でなんか詐欺っぽいなー、と不快感を抱くことになったがそれでも好感度はプラスマイナス0の無関心状態。決定的に不快感を抱いたのはこの
Google AdSenseに合格するまでの軌跡を記したシリーズである。これにはいかにGoogleに気に入られるようにするにはどうするべきか?ということが記されているがその姿勢がまるで自ら
奴隷志願
している様にしか見えなかった。
その詳細はここに書かれているがそのどれもが自分には耐え難い拘束にしか受け取れなかった。そして人は収入を得るためならネットにおいても現実同様に自由を売るのだなと絶望した。
かつて、いやもう前世紀という但し書きが必要だがネットというのは自由の象徴だった。現実のしがらみから解放され自由に振舞えるのがネットであった。それが今やこの有様。
いや、この現状を嘆いているのではない。この現状を当たり前のものとして受け入れられない自分の老いを嘆いているのだ。
時代が変われば価値観も変わる。このブログ主の夜中たわしさんもきっと何の不快感も無くgoogleの用意する精神的牢獄の中で暮らすのだろう。
とはいっても別に本人が良ければそれでいいじゃないか、だいたいそこが牢獄なのか快適な社屋なのかは本人が決めること、他人がとやかく言うことではない。それもこんな影響力皆無の人間の言う事などはね。
以上、無茶苦茶な理由で一方的に絶望してた狂人の独白でした。
価値観が著しくかけ離れていると書いたが僅かに共通点もありまして
これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
- 作者: マイケルサンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍
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それはこの本を買って読んだということ。有名なトロッコ問題のお話ももちろん知っていますよ。
ただ、この本を読んだところでそれによって自分に何か変化が生じたか?と聞かれれば何も変わっていないです、としか答えられない。所詮、病院や電車の待ち時間の暇つぶしと衒学趣味を満たすためのアクセサリとしか評価できなかった。そりゃこの本を正しく理解できるならこんな駄文を書いてはいませんよ。
あとこういうのも好き。
「空気」も「常識」も全然わかんないです。もちろん読了してもわかんなかったよ!けどわかんなくても何故か面白い本なので暇つぶし用にどうぞ。