白と緑が好き

トロフィーをメインにフィギュアとアニメも少々なブログ

ロストオデッセイ -1 ノスタルジーに浸る為だけのゲーム

FF6っぽい世界をFF7っぽい方法で描写してるゲームっていうか。プレイしてると、「ああ、こういう展開あったねー、懐かしい」そんな気分になる。それ以上の物は今のところ無い。マップの表現方法は本当にFF7そのものなので欠点だった「通れる場所とそうでない場所との区別がつきにくい」のも同じ。それに加え鬼畜とも言える取得物のわかりにくさ。調べれるポイントが完全に背景に同化してしまってる場所がやたらと多くて非常に厳しい。というかたとえ背景に同化してるとはいえ壷を調べるのは理解できる、けど本当に変哲も無い木とか崖を調べる必要があるってどういうことなの…。そしてこんなに厳しいのに取得物全回収の実績があるという…。なので初回プレイから攻略情報は全開で。二週目する気も必要も無いゲームなので仕方ないね。
千年の夢をしっかり読んでいけばキャラに対する理解も深まってもっと楽しくなるのかもしれないけど正直読む気がしないので全スルーでいっている。ゲームが進めば読む気になるんですかね?