白と緑が好き

トロフィーをメインにフィギュアとアニメも少々なブログ

トラブルウィッチーズねぉ! -2 コンプ

解除難易度としては…、どうだったんだろう?一般的なイメージとして語られてるような誰でもコンプ可能なヌル実績ゲー、とまではいかないと感じた。といってもガチガチにパターン組んで練習して…、そういうノリでも無いし。ある意味ベストバランス?それなりに苦労させてくれるので。まあLAゲーとしては本当にこの程度がベストなのかもしれないとは感じた。ストラニアとかちょっと興味が沸いても怖くて手が出せないし。エグゼリカもなあ…、実績を気にしちゃう人にはそれなりに覚悟してもらう必要がある。けどトラウィなら誰にでも…、とはいかないかもしれないけど実績を気にしちゃうレベルの人ならまず大丈夫だろう、っていう安心感はある。というわけで一般人・実績厨問わずオススメできる良作だった、ということで。
以下感想
①一部調整ミスっぽく感じる箇所
1面の輝度の高さ。眩しくてやたらと事故る。そして1面なのに何故かボスがそれなりに強いのでここでも事故る。まあ1面だからどうでもいいけど。
が、パンツさんだけは許容できん。これ絶対調整ミスだよね。本編の方はゲロゲロでもカードを揃えおけばパターン化できるけどボスラッシュの方は殆ど時間切れ待ちするしかないってどうよ。まあボスラッシュはぶっ飛んだ調整がデフォだからこれでもいいのか?
②BGM
派手じゃない、テンションもそんなに上がらない、ゲームのメインテーマになるような熱い曲は無い。けど、なんかいいよね。1・2面は序盤らしい緊張感の無い曲、3・4面は中盤らしいいかにも辺境に来ましたよ?的な曲、5面は終盤に入った的なハイテンポな曲、6面は最終面でもう終わっちゃうよ?的なしんみりとした曲。王道的な曲配置なんだけどそれがいい感じ。
それと謎な感想なんだけど何故かカービィゼノギアスっぽい曲が多い気がする。謎な取り合わせだけど何故かこの二つのタイトルを連想してしまうので仕方ないね。はたして同意者はいるんだろうか?
③グラ
背景が異常に綺麗。動きの無い一枚絵なんだけどこれだけ綺麗ならもうどうでもいいよ。下手にポリゴンで3D空間を作らなくても2DSTGにはこれで十分なのさ。まあ同人ゲーだからこういう割り切りが出来たんだろうなとは思います。商業ゲーだったら絶対それなりにこだわったものを作っちゃうんだろうなと。
弾幕ゲーじゃないよ
高速弾による狙撃回避ゲーだった。弾幕はあくまでも本命の高速弾による狙撃を命中させる為の牽制と実はリアルなゲームだった!殺る気の無い弾幕とかリアルじゃないからクソwww、とか言ってる人にはマジオススメ。デカキャラの体当たりによる圧死もあるからとにかく弾幕だと興奮できない!って人はぜひやっとくべき。
⑤隠す気の無い同人臭
むしろむりやりそういうテイストに仕上げてるような…。まあ商業作品じゃ絶対出せない味だしこれもアリかと。
⑥キャラ
好きです。前述の様に同人臭は洒落になってないけどなんか面白いキャラばかりだしいい感じです。ネタ的には鯖・お父さん・櫻子、ビジュアル的にはコノン・リュッカ・アマルガム推しで。
⑦トレモ無し
多くの人に叩かれてる仕様。たしかにいまどき無いわー。まあ練習なんかしてガチにプレイせず適当に遊べ、ってことなのか。