死を感じた

ちょっと救急車で運ばれてきた。
…体調の方、11月中旬からかなり悪化気味で危険な状態だったからこの結果もやむなしか。一応12月までは薬を使用せずに頑張ってみたけど痒みと痛みが限界だったので今月から週に一回までと制限をつけて使用再開しちゃってる。で、久しぶりに薬を使ってみたら体が薬のことを忘れてしまったみたいで凄まじい効き目。これならかつて毎日使っていたのも週に一回でも十分だった。…副作用も凄まじかったが。だるいとかそういうレベルじゃない。使った日から2日は寝たきりになるし、怖いことに心臓まで苦しくなる。で、効果の切れる6日、7日は痛くて動けないからまともに動けるのは間の4日間しかないという状況。これはもうだめかもしれんね、な状態だったから新展開を期待して新薬に手を出してみたら嘔吐・下痢・悪寒・腰痛の反応が出て病院送りに。パッチテストは良好だったからいけると思ったんだけどなあ…。救いは無いね。
しかし今回ばかりは本気で死を覚悟した。自然に涙も出てきたし、遺言も出てきた。といっても、結局回復して今に至るわけですが、二十代で死ぬのはともかく四十代までは生きられんかもなあ。まあ、こんなことを言っている奴程長生きするものなんですけどね、多分…