うわっ…、私の現金比率高すぎ…?
最近の相場の変動が激しいから現在の資産状況を見直してみた。
その結果がコレ。
祝!動産で1億5千万を突破!
なのはいいんだけど、現金比率が30%なのはマンションの修繕費や建て替え(これは残り20年はいけそうか?)にあまりにも怯えすぎている気がする。
もっと減らさなければいけないんだけど、ここからインデックスに資金移動するのは肝が冷える。
理論の上ではインデックス投資に重要なのはマーケットタイミングではなく、リスク資産に耐えられる配分比率を保つことなのはわかっているけど、そこまで機械の心を持っているわけでもない。
高い場所へ来れば、足がすくむのです。
低ければそれはそれで気絶しているけどね。
去年の3月から6月くらいまではずっと気絶していましたわ。
今になって思えばそれで助かったんだけど、それは結果論なので慢心してはいけない。
ハイリスクと思われる個別株も大した損害は無かったし、やはり優待廃止された時だけ売る気絶投資法は強いのか?
まあ、時代は優待株なんかよりもハイレバインデックス投資なのかもしれんが。
現在、絶好調なのはこの界隈の人々だというのは理解しているが、自分にはレバレッジはどうにも無理なので手を出しません。
手持ちの現金すら使い切れない人間にはレバレッジなんて不要です。
どう考えても信託報酬分の無駄。
宵越しの金は持たねえ!って人専用ですね。
それとセクターETF or 投信もなあ…。
それ個別株とどう違うの?って感じがするので、一応インデックス投資の信奉者である自分には受け入れがたいものがある。
なので地味でもS&P500をメインに先進国とNASDAQ100でサブを固めていくしかない。
全世界は…、なんか買う気が起きなかったので放置です。
ええ国ならそのうち先進国扱いになるから大丈夫やろ、の精神ですので。
最大の問題は日本個別株、というか優待株。
まあまあなリターンはあるからいいんだけど、投資の王道から明らかに外れているのがここまで肥大化していいのか?という問題意識は強い。
生き残っている優待株はいい会社が多いんだけど、ここ5年ほどで更に加速してきた日本オワコン感を感じてしまうと、持っているのが辛い。
良くなかった優待を送ってくるところは利確損切の区別なく売っていきたいところだが、そこはコレクター心が邪魔をする。
とか思っていると優待品も良くて株価も良いエレコムとかが優待廃止して強制売却に追い込まれてしまったり。
君は廃止しなくていいから…。
自社製品という宣伝になってコストもかからない優待をなんで廃止するのか?
これもうわかんねえな?
ミステリアスな雰囲気を出している海外個別株の中身はやっぱりテスラ。
去年、100万円分だけ買ってみました。
観賞用なので今後の買い増しも売却も無し!の予定だったけど、テスラのぶっ飛んだ経営戦略を知るともっと買いたくなりますね…。
S&P500にもNASDAQ100にもテスラは含まれているから個別株を買う必要は無いのだけど、それでも買いたくなる魅力がある。
恐ろしい会社だ…。
債券については、現金程流動性があるわけでもないし、リターンはさっぱりなので無くてもいいと思ってきた。
現金比率の調整で十分な気がするので、最後の債券が満期を迎えたら今後は買うのをやめようと思っている。
とりあえず、怖くてもインデックスに資金移動しよう。
話はそれからだ。
弟の方も作ってみた。
こちらは弟の生活口座に入っている金額は換算していない。
債券が多いので資金移動の自由度が低いが、満期を迎えたら減らしていくのは自分と変わらない。
それとインデックスに資金移動するのも同じ。
こんなふざけたポートフォリオでごめんね。
母のも作ろうと思ったが、母はビットコインを結構持っていてそれの詳しい量が今の時点ではわからなかったので後日作る。
現状だとビットコインがぶっ飛んでしまったので動産の額では母が最大かもしれない。
とはいえ、ビットコインは少額づつ売却しないと税金が凄いので額面通りの価値があるのか判断し辛いのだが。
自分はビットコインがどうも性に合わないので持っていないけど、インデックスに全ての資産は含まれている論を信じているので、多分ビットコインを持っているのだろうとは思う。
自分はテスラの株主だから、超間接的にテスラの所有しているビットコインを所有しているのも同義なのだよ!
多分ね…。
久しぶりに資産運用について書いたけど、コロナというとんでもない騒動があっても
r >g
という法則は有効に働いている。
むしろコロナが人類の進化の速度を速めてしまった感があるので、有用な技術を所持している企業に富が集まるのは必然。
それに加えて世界中で通貨を刷りまくっているので単純に通貨の価値が下がってしまっている。
つまりインフレしている。
株が上がっているんじゃなくて、通貨が下がっているんです。
そういう時の為の株式投資なんだけど、やはり日本ではまだやっている人は少ない。
自分も親しい人には勧めているのだが、自分の信用力の無さでまともに始めてくれた人は1人もいない。
世知辛い…。
もし、こんな僻地のブログを読んでしまって、株式投資していないのであれば、この記事を読んで始めてみてほしい。
月に33333円でいい。
寄付だと思って、毎月積み立ててくれないか?
今後、株は下がるだろうけど、最初の投資経験というかけがえのないものを手に入れることができるから。
慣れたらこの辺のブログを読んで刺激的にやるのもいいぞ。
日産自動車(7201) 3月・9月 100株(売却済み)
売却済みだけど優待権利を行使する難易度が高い銘柄なので紹介。高いといっても日産の新車を買う、又は買いたい人を紹介すればいいだけなのでそう高難易度ではないが。もっと高難易度の優待としては家を建てたり結婚式を挙げたりしなければならないものあるしね。それらと比べれば十分現実的な条件ではある。
今回の日産自動車(7201)に関しては
「優待権利を行使する難易度」
が高いのであって
「優待権利を取得する難易度」
が高いわけではない。というか最も簡単なレベルになる。取得する難易度に影響する要素となると
・1単元が高過ぎ
自分が所持している中では200万超えのエア・ウォーター(4088)、市場全体だと900万(!)超えのアリアケジャパン (2815)、とかが該当。アリアケジャパン、前に価格チェックした時よりも+200万されているんですがそれは…。資生堂(4911)くんも700万目前とか美味そうやな、ホンマ。
・流動性が無さ過ぎて売買にプレミアムが乗る
大量に存在するが自分が所持している中ではアートグリーン(3419)の板の薄さが凄い感じ。単価は低めとはいえこの板のスカスカっぷりには困惑不可避。
の2要素が影響するが、どちらも日産には関係ない。
優待内容についてはこういう感じで。
これらが届く。紹介だけだとカタログは購入者の方にいってしまうけど、まあ、普通は商品券の方がいいよね?
カタログの内容については日産の独自要素など無いただの汎用カタログだが、一応は額面5000円のことだけあって高級そうな物が並んでいる。今回は千疋屋のアイスにしてみました。5000円ということだけあって大量に入っていて、それでいて、うん、おいしい!これが低ランクのカタログだと量か質のどちらかで満足できないのでやはり高級カタログは最高や。
一応、この様な応募ページがあってここから手続きしなければいけないような感じだが、自分の場合はディーラーの担当の人に見せたら店内で書類を書いて終わった。…なんの為にあるんですかね、このページ?
この優待の提示時期だが、17年9月に初めて取得したので届いたのは12月になってから。その頃にはリーフの入金を済ませていたのでもう間に合わないかな?と諦め気味に話したら納車までの期間なら大丈夫とのこと。この事については納車延期に感謝、なのか?確かに当初の予定
※車検問題発覚前の納車予定。
では11月だったので優待は間に合わなかったのだが…。
なお、実際に優待が届いたのは3月の終わり頃。納車から1ヵ月半程度ですね。入金ではなく納車なので今回みたいに状況次第では相当待つことになるかも。
既に売却済みだし、所持していた時も100株のみだったので主力感はまったく無かった日産株。なのでこれまでの様な解説はやめときます。
なんで日産を配当株の主力として登用しなかったというと
親会社のルノーとの関係の不確実性
これに尽きる。最近もいよいよルノーに完全吸収か?なんてニュースが流れたし、なんか怪しい感じ。別にルノーが普通の会社なら吸収もやむをえないかな?と思うけど実質国営企業だからねえ…。極めて政治的な存在なので経済的合理性で動かない可能性がある、というのにどうも引っかかる。
それと、これは僅かな要因だけど、最近の日産の車好きからの評判が悪過ぎるというのも本当にちょっとだけど考慮した。自分みたいな旧来の車嫌いには大好評な2代目リーフだけど、車好きには電気自動車だからなのかまったく評価されていない。そしてリーフ以外の車というと、これは車に興味の無い人間から見てもボロボロのラインアップだと思う。だって、現状
・リーフ
・ノートe-power
・セレナe-power
以外の車を買う意味が無いってのは流石に寂し過ぎるのではないかと。ノートe-powerがめっちゃ売れてる?それは他の日産車の需要を全部食っちゃってるだけなんだよなあ…。
そして国内のラインアップはボロボロなのに海外では普通にフルモデルチェンジした競争力のある車を売っているというのもなんか腹立つ。いや、電気自動車大好きの自分としましてはガソリン車なんていくら出されても全部ゴミなんだけど、この格差は酷いんじゃない?と同情してしまうのです。それにここまで国内軽視だと2022年?に出るといわれているインフィニティブランドでの電気自動車もちゃんと国内で売ってくれるか不安になる。2代目リーフ、だいたい満足しているとはいえ衝撃吸収性・遮音性・内装、には不満があるにはあるので次の車はこういう性能が強化されている高級車というものしたいのでこれを候補にしているのだけど、売ってくれなかったら意味が無い。外車なら今年から来年にかけて高級電気自動車がどんどん出てくるから選び放題なんだろうけど、かつて母のBMWで相当トラウマ
※ありえない故障が頻発するうえに修理費高額で時間もかかり代車はへぼい…。
を植え付けられた者としてはどうしても国産車を選びたいのです。
なんか株の話ではなく自動車業界の話になってしまった…。個人的心情としては日産は応援したいんですが、それを許さない政治的環境になんかモヤモヤ。
アメリカ金利上昇から始まった世界的暴落から1ヶ月経ちましたが
皆様どうお過ごしでしょうか?僕は元気です。(虚勢)
いやあ、キツイですよね。こういうキツイ時はどうしているかって?それは「気絶」するだけ。いわゆる気絶投資法というやつです。どんなに含み益が消え、含み損だらけになっていっても、その事実を直接確認しなければ「それ」は自分によって「観測」されないわけであり、観測しなければそれによって精神的ダメージを負うことも無いのだから。
投資を継続するにあたり、最も重要だと自分が位置づけているのがこの精神のダメージコントロールなのだけど、これを最もお手軽に実行する方法が気絶投資法。もちろん、完全な気絶ではなく
優待の廃止 or 許容できないレベルの改悪
が行われれば即時売却しなければならないルールなので優待ニュースだけは週一のチェックを継続していますが、毎日売買ツールを立ち上げて全ての保有銘柄の価格チェックをするなんてことはしないので気も手間も楽なものです。
自分の本性としては圧倒的に怠惰であり、精神的な強さも皆無であることからこの様なだらしない運用しか出来ないわけだけど、投資の世界ではとにかく長く市場に居続けてる人が偉い!
※退場理由としては…、信用取引で資産がマイナスになった!とか、精神的ダメージで株恐怖症になった!というのがメジャー。
という評価軸もあるのでこれはこれで良いものなのかと思われます。
で、この暴落期間中に何をしていたかと言うと…
・毎月のルーチンワークである楽天のアメリカ株インデックス投信の積み立て
・優待新設 or 条件変更、した株の購入
・売却したのは一つも無し!(アホールド継続)
いつもと変わらないじゃないか!(褒め言葉)
そう、このいつもと変わらないのがいいんです。暴落時でも涼しい顔(大嘘)をして買える。成功した長期投資家達はみんなやっていることだけど、ついに自分もこれができる様になったと感心していますよ。ただ、優待株に変わって主力化する予定だった日本の配当株の買い増しは当分出来そうにないね…、というか手持ちのも減らしたい。やっぱ配当株とは相性悪いですわ。
それと、アホールド継続に特に決断力を消耗しなかったのは去年の後半から自分が設定した唯一の利確条件である
分割しても優待基準がそのままで、(税金で20%取られることを考慮して)買値の2.5倍になった。(NISAなら2倍でOK。)
銘柄が結構出てくれたことが大きい。こういう取得コストゼロ株をそこそこ持っていると暴落時でも心の支えになります。まさに恩株。
現在の市場環境としてはチャート的にはダブルボトムを付けて小康状態?とりあえず日経平均が終値では21000円を維持してくれたことは多少の安心感はあった。しかし、アメリカの関税問題や朝鮮半島情勢等、荒れる要素だらけだし、もちろんブラックスワンも出てくるだろうからリスクオンには程遠いですねえ…。
まあ、こんな時は届いた優待品でも眺めながらまったりするしかない。そろそろ12月権利物が届き始めているのでそれの開封作業を楽しむことにしますよ。優待厨達の最大のお祭りである3月権利日も迫ってきていることだし、ここは初心に戻って優待株というものを見つめなおしてみます。
FPG (7148) 9月 1000株 x3
何回事業内容を読み直してもいまいち何が主力事業なのかわからない会社。一応、こんな図が用意してあったが…
これだけ見ても
こういう反応しかできない。こんな会社なのに結構主力化してもいいのだろうか?バフェット兄貴も言っていたしね、自分が事業内容を理解できない会社の株を買うな、と。
優待品はクオカード以上の汎用性を持つギフトカード系。実質現金と同様だが、クオカードと違いオリジナル柄とかは無いのでコレクター性は無い分その点では劣っているとも言える。
利回りについては最大限にランクアップした3年以上であってもしょぼい利回り。配当の方は十分(3%切りましたが…)あるので実質配当株と言える。優待は優待厨向けの撒き餌なのだろう。
今週、凄い勢いで15年の高値を越えた。なにか材料があったんでしょう、よくわかりませんが。
多くのチャート解説本で言われているように直近高値どころか上場来高値更新中の銘柄はアホールドで良いと思います。暴落してもこの銘柄には配当利回りという安心材料があるので気長に塩漬けしてりゃいいんですよ。無配のモメンタム株とは安心感が違うのです。
ナンピン適性…3
500株から1000株なら気軽だが、1000株から5000株というのはかなり重い。優待ランク上げを考慮せずに純配当株と考えるのなら好きなようにナンピンできるのだが、優待厨的にはどうしてもこのラインを考慮してしまう。
優待品の質…5
実質現金なので質としては最高。しかし、面白さや希少性は皆無。SNS映えも勿論無い。
優待の継続性…1
いつ廃止されてもおかしくない。17年9月の株主通信では株主数15031人とあるので東証一部基準は問題無し。これでは個人株主なんていらないから廃止して配当に回すわ!というお決まりの廃止理由を出してくる可能性は極めて高い気もする。が、そうなったらそうなったで配当株として割り切るのもいいかな、とも思っている。別にそこまで優待という形に固執しているわけでもないので。(小嘘)
1単元のコスト…2
85万以上!キツイ!
別に株主数を増加させる意味も見当たらないので優待対象株数の引き下げなんてないだろうし、このままかな。
配当株としてなら17万からなのでお気軽ですね。
総利回り…3
優待利回りが最大化される500株 or 1000株の場合、
2.997%(1年未満)~3.172%(3年以上)
となり総利回りでも1年未満の場合は3%を切ってしまった。これでは配当株としてものたりないので株価そのままで総利回り3%確保のために増配あくしろよ。
総合的なおすすめ度…3
配当株として見れるのなら持ち続ける事にストレスは感じない銘柄。優待ランクアップもあるのでアホールドに抵抗の無い方なら。
事業の将来性?だからそんなのわからないって言っているダルォォォ?(低脳)
この銘柄、当初は500株だけ持っていただけの大量にある優待株の一種に過ぎなかったのだが、何故か3名義で各1000株づつ持つことになってしまった。
その理由はMS-Japan(6539)同様にkenmo氏の主力銘柄
※☆が付いているってことはそうなんですよね?
だったのでそれに追随してしまった為。主力銘柄の中でも優待アリで総利回りも高いという自分好みな属性だったのでついつい…。
他に被っている銘柄というと
システム情報(3677)
ベクトル(6058)
プレサンスコーポレーション(3254)
ティア(2485)
スター・マイカ(3230)
タイセイ(3359)
等もありましたが優待厨的には買い増しが難しかったのでFPGに全力となりました。別名義で買おうにもタイセイとか甘い物が大量に届いても消化できませんし。
ところでMS-Japanをすべて売却済みとのことだが、未だアホールド継続中の自分としてはどうしたものか…。理想の展開としては優待基準をライザップ式の引き下げ
※2分割であれば
旧100株で1000円分の優待
新100株で1000円分の優待、新200株で2000円分の優待
こういうの
を行ったうえで元本確保したのちに完全放置株(いわゆる恩株)化したいのだけど…、そう簡単にはいかないだろうなあ。
しかし、安値で2000株も持っていれば恩株化も容易にできたのにそこを完全売却とは凄い決断力だと思う。その辺が自力で1億の資産を築いた人間の力なんだと思います。
今回の健康期は17年3月~17年12月の9ヶ月でした
18年1月からは通常の虚弱体質に戻ります。
何故こうなったかというと
プロテインは駄目。しかし何も筋トレサプリを使わないのもなあ…、ということでBCAAを試したところこちらは問題なし。常に筋肉の分解を防ぐためにトレーニング中はガバ飲み、食事時間以外はちびちび飲んでます。
結局BCAAもプロテインと同じ症状に陥り駄目だったので、改めて自分の体の低性能さに嫌になり、鬱スパイラルになった為。たかがそれぐらいで…、と思われるだろうが、それなりに副作用報告のあるプロテインはともかくそんな報告を殆ど聞かないBCAAすら駄目だという事は極端にタンパク質の吸収能力が低いことを意味する。こんな体質でも筋トレを継続すれば効果は出るだろうが、健常者の効率と比べたら非常に悪いわけで生粋の効率厨としては嫌悪感でいっぱいなのです。
鬱状態に陥るとまず止まらなくなるのは自殺願望。こんな低性能人間が生きていたら世界のリソースの無駄だから死ななきゃ!という使命感が沸き起こる。そういうのは10代後半で十分やったはずなのだが、30代に入っても再発するとはね。10代後半での数々の自殺未遂で学んだことは自分は死ぬ勇気のない臆病者だということなのだが、たまには忘れることもあるようだ。20代中盤にも忘れた時期があったし、まあ、多少はね?
ただ、10代後半と20代中盤の鬱期間と違って現在はそれなりの「生きていてもいい理由」があるにはある。それは資産運用という業務を担っていること。これにより弟が外でフルに働けるわけで、この国の医療水準を上げることができている。もし自分がいなくなれば弟は実家に縛られることになり、田舎の街医者なんかで終わりたくない弟にとっては苦痛な人生となるだろう。資産運用と病院経営の2つを同時に行うことにより疲労度が限界を迎え、父の様に50歳ぐらいで急死するかもしれない。なので弟の負担を軽減している自分は家族にも世間にも役に立っている価値ある人間なのだよ!
と、言い切れるほどの自信は未だ無い。現状、自分が全て担当している3億程度まで増やした(強調)動産部門は世界的な好景気で上手くいっているが、これは不景気になってしまったら即座に逆流するもの。その時に現在の自信を維持できるかはかなり疑問。だって、不景気を体験したことがないのだから。
※12年10月に株デビューという凄まじいタイミングなので。
暴落の渦中に今の様なアホールドをしていられる精神力を維持できるのか、これもうわかんねえな?暴落前に売り逃げ?もっと無理ですって。
暴落時に目に見えて評価額が落ちる動産と違い、トータルで儲かっているのか損しているのか分かりづらい不動産
※なにせ何世代前からあるかわからないからね…。初期取得額なんてわかりませんよ。
なら気絶投資法を継続するのも簡単なのかもしれないが、そもそも不動産には人口減少リスクが大きく影響してくる。いくら愛知県が裕福で人口推移が増加傾向な県とはいえ、それはトヨタあってのこと。もしトヨタが潰れることがあれば地価暴落と入居者激減は避けられないし、それをヘッジできる土地活用法など存在しない。
※た、太陽光発電…(小声)
まあ、トヨタが終わったら日本全部が終わりですが。
それと当然のことながらマンション経営には建て替え時期というものがある。これができるだけの知識を得なければならないのだが、それは今年から始めようと思っていた。開始時期は筋トレでそれなりに体力がつくであろう5月頃を予定。…が、こんな鬱状態になってしまい開始時期の予定がつかなくなってしまった。1ヶ月前まではあらゆることに活力が漲っていたんですけどねえ…。
結局の所、5年間の資産運用を通して付いた自信は自分の生まれ持った虚弱さでかなり吹き飛んでしまった。やはり健常者の真似など長続きしない。自分用のメニューで行くしかない。
しかし、今後のジム通いどうしよう…。この前鬱が酷いときでももしかしたら運動したら治るかもしれない、と僅かな希望を持って行ったら余計悪化してしまったし、これで行くのが怖くなってしまった。
この広告を信じて行ったんですけど大嘘でした。トレーニングにまったく力が入らないし、帰りの車の中でそれまで1つも無かった口内炎ができるわであーもう滅茶苦茶だよ。どうしてくれんのこれ?
もう、どうしようもないからデパスくんでも飲んで寝るか!時間が経てば落としどころも見つかるでしょ。それまでは1日12時間~15時間の優雅な過眠生活を送るとしよう。
2017/12/29時点での優待で入手したクオカード(図書カード)コレクション
優待厨に大量に送られてくるクオカード。当初は集める気など無かったのだが、オリジナル柄で綺麗なデザインの奴を見ていたら捨てるのがもったいない気がして集めだしてしまった。
コレクションではあるが、すべて使用済みなのでカード本来の額面価値は無いし、コレクションの状態的にも良いとは言えない。だが、一応1回で全額使い切って穴の数は最小にしてあるのでそんなに美観を損ねるものではないとは思う。流石に未使用の状態でコレクションできるほど経済的余裕は無いです…。というかそういう余裕のある人もカード額面を死蔵させるのは経済的に悪い行為なのでしっかり使い切っていただきたい。
それでは紹介。まずは汎用柄。
※撮影場所がいつもの場所じゃなかったのが影響したのか正常な色の画像と黄色がかった画像とが入り混じっています。ご了承ください。
※入手手段は全て王道を往く現物買いです。クロス取引は邪道やぞ。
汎用柄だとコレクターとしては非常にガッカリするので是非オリジナル柄を採用してもらいたい。優待新設時にオリジナル柄です!と宣言してくれれば業務内容や指標を無視して即買いしてしまう、それぐらいの魅力はあります。
次はオリジナル柄だけど廃止した会社。
優待廃止という優待厨にとってもっとも許されざる行為を行ったクソ企業共。倒産しろ。(呪詛)
最後はオリジナル柄。
オリジナル柄、といっても毎回同じ絵柄を送ってくる1回取れば十分な所もあれば、年2回送ってくる上に毎回絵柄が変わり、更に所有株数に応じて絵柄を変える神会社もある。その名は…、カナレ電気(5819)!
6月と12月が権利月であり、100株と200株で絵柄を毎回変えてくるクオカードに尋常でないこだわりを見せる会社。何がそこまで駆り立てるのかは知らないが、現状の体制が続くのであればアホールド継続不可避なのです。
カナレ電気には及ばずとも、年2回も絵柄を変えてくる会社というとザ・パック(3950)とツカダ・グローバルホールディング(2418)もある。とりあえずクオカードコレクションを始めたいならここら辺から始めると効率いいかもしれない。なお、ツカダ・グローバルホールディングの株価推移。(絶賛含み損)
この中で最高額の投資資金が必要な物というと大成温調(1904)。本日の株価だと100万を越えてしまう。それでいて総利回りは良いわけではないので今から買うのはかなり無理がある。こういう買いにくい物こそクロス取引の出番の様な気がするので使うのに抵抗の無い人なら使えばいいと思うよ。同じく高額で1年縛りのあるマニー(7730)と違って縛りが無いのなら遠慮なくIKEA。ところでマニー、今年初めて権利月(8月)を迎えたので来年は貰えるんだけどそれまで含み益のままでいてくれるかなあ…。
激レア、というか予想外だったのがりらいあコミュニケーションズ(4708)。本来は3年縛りで米が届くのだが、30周年記念ということで予告無く
※自分が気付いてなかった説濃厚。
クオカードが送られてしまった。これは嬉しいサプライズ。だから、金券類が入っているわけ無い会社からの封筒もしっかり開封してから捨てよう!
絵柄とか投資資金でのネタにはならないのだが、社名にどうしても注目してしまう会社がある。それはMinoriソリューションズ(3822)。なぜ注目してしまうかというと、それは「minori」で検索すればわかってもらえると思う。最初はエロゲ会社(言っちゃった…)が上場しているのか…、と驚愕不可避だったが、調べたところなんの資本関係も無かったので安心。よって株式市場の風紀は守られた、やったぜ。
ところで、なぜminoriというエロゲ会社のことが頭に残っているかと言うと、アドレスは既に忘れてしまったのだが、はてなブログ内でここのゲームについて異常に意識高く語っているブログに辿り着いてしまったから。で、そこの文章が意識高い系のパロディ?と思わせるぐらいの典型的意識高い系の何言っているのか意味不明文章で草不可避だった為、この会社のことが深く記憶に刻まれたのだった。
馬鹿にしているような書き方だけど、ああいう衒学趣味全開の文章とか無学歴の自分には絶対書けないので素直に凄いと思いました。(小並感)
いや、本当にIQ低いと思うので即物的な発想しかできないんですよね…。
JCB CARD W を作ってみた
これ。
短めの解説。
激長解説。
詳細はこちらでどうぞ。
作成理由としては以前から高還元率のクレカに変えなきゃ、と思っていたのだけど先延ばしにし続けていた。面倒だからというのが一番の理由だが、高還元率のカードがどれもなんとなく嫌な理由があったのも確か。高還元率で無料のクレカの代表格と言えば
イオン
オリコ・ザ・ポイント
が思い浮かぶが楽天とイオンについては企業そのものに対しアンチ気味、いや楽天に関しては超アンチと言っていいか。ほんと嫌いなんです楽天。日本の駄目さを凝縮した日本の恥そのものと言える企業なのでここのサービスなんて絶対に利用したくない。
とか言ってるのに楽天バンガードシリーズの投信を買ってしまっているんですがそれは…。(超小声)
あれは日本で販売されている大量のクソゴミ投信の中で珍しくまともな投信かつ代替手段が無かったので仕方が無かったんです。裏切り行為に等しいけど生粋の楽天アンチ兄貴姉貴許して!まさか大和のifree S&P500が一瞬で見劣りする様な投信が出るとは思わなかった…。
楽天とイオンに関しては企業自体が嫌いなのに対してオリコの方は別に好きも嫌いも無いが、使い勝手の面であまりいい話を聞かなかったのでどうにも積極的になれなかった。ポイント管理のwebサイトがやたら使いにくいとかいうレビューに引っかかってしまって。
そんな感じでカード作成を放置し続けていたところに出てきたJCB CARD W。JCB自らが出すというのだからwebサイトが使いにくい、とかいうのは無さそうだし、JCB自体には国産カードブランドを応援したいという気持ちもあったのでようやく作成する気になった。
なお、これまで使っていたのは三菱東京UFJ銀行のクレカ。還元率は最低の0.5%だし、特に特典も無いが銀行口座を作ったときに勝手に付いてきたらしいのでズルズルと使い続けてしまった。本当に特典が何も無いのでこれによってこれまでいくら損をしたんだろうね?銀行系カードなら預金額によって還元率を上げるとかやってくれていい様な気がするがそういうのも一切無しですからね。あくまで勝手に手に入るお試し用であり緊急時用のサブカードということか。
届いたのでまずは限度額でも確認してみるか、と調べたところ100万円!?そんなに使わないので即刻限度額引き下げしようと思ったのだがカード作成から6ヶ月以内は変更できないらしい。いや、引き上げじゃないですよ?引き下げですよ?webからの申し込み手順がどうも引き上げを前提としている文面だったので来週になったら電話してみる予定。100万は多過ぎて不安になるので50万程度にしてもらいたいところ。クレカ用口座には一応小額しか入れていないがそれでも不安な小心者なのです…。
しかし、何故いきなり100万なのか?前のクレカでは40万だったんだぞ?一切遅延が無く常に毎月使用(携帯料金支払い)の素晴らしいクレヒスが効き過ぎたのか?
還元率が常時1%なのを更に増加させるポイント優待サイト。常日頃ブログのアフィリンク経由ではなくこういう所を経由して買い物しろ!と言っているアレである。だが、元の還元率が高いせいかポイント倍率は三菱東京UFJ銀行と比べるとイマイチな様だ。
こちらは4倍。
0.5 x 4 = 2
1 x 2 = 2
結局同じなので三菱東京UFJ銀行にメリットは無いですが。一番使うamazonが両者とも2倍なのでここで
0.5 x 2 = 1
1 x 2 = 2
と大きな差がつくのでJCB CARD W大勝利なわけですが。それにamazonの次によく使うヨドバシは両者とも対応していませんし、ここでも差がつく。
あみあみ?対応しているわけないだろ!(憤怒)
還元率最強(最低でも常時2%)、ということを追い求めるのならダイナースプレミアムに行き着く。しかし、年13万の年会費とかいう本末転倒なクレカなので選択肢になることは無い。特典とかも興味の無い真富裕層向けのやつばかりですし、とてもじゃないがポイント乞食などお呼びでない。というかお金を積んでも自分の社会的属性がゴミ過ぎて作れないと思われる。
なのに何故か気になってしまうのは父が持っていたクレカだから。生前、このクレカは凄いんだぞー、とやたら自慢してきたが当時はこういう分野にまったく興味が無く、また成金趣味が始まったよ…、程度に捉えていたが今になってようやくその価値がわかる様になった。ああ、確かに貴方は凄かったのですね、と。持っていたのがプレミアムなのか通常のなのかは思い出せないが通常のでも十分凄いですよね。日本中(たまに海外)を仕事と遊びで飛行機で回っていた人なら空港関連の特典もフル活用できていただろうし、きっと元は十分取っていたんだろう。当時はなんで無料のクレカというものがあるのにわざわざ高額な料金を払っているのだ…、と理解できなくて申し訳ない。
声優・鶴ひろみさん死去 事務所が正式発表 運転中の大動脈剥離で (オリコン) - Yahoo!ニュース
このニュースの死因を見たら父を思い出しましてね…。大動脈解離、これ必ず殺す率高過ぎなんだよなあ…。
30代になってようやくわかったことだがクレカや車で階層をアピールするというのは自己満足ではなく人間関係を円滑に進めるために必要なコストなんだという事に気がついた。クレカや車で相手の階層がわかる、これがいかに便利なことか。相手の内面を見て判断するには時間が掛かり過ぎるし、外面で判断?富裕層でも貧相なオッサンオバサンはいくらでもいますよwww。しかし、そういう人を初見で軽くあしらうとこれはこれで問題になってしまうのでそういうのを事前に予防するのに本当に有効なんです。だから富裕層の方々はそういうわかりやすい所にはしっかりお金かけて、どうぞ。
つまり超絶富裕層なのにアメリカン・エキスプレスのグリーンを使用しているバフェットは暗黙の了解を理解できない屑ってことだな!
自分の場合は車はリーフ、クレカはJCB CARD W、になるけどこれはどう見られるんですかね?
クレカに関してはポイント乞食にしか見られないかな?ただ、生まれたばかりのクレカなので知っている人には意識高い系ポイント乞食と判断してもらえるかもしれない。生まれたばかりのクレカをもう持ってるって、ちょっと気分いいよね?
車は純電気自動車というこれまでのヒエルラキーの範疇外にあたる存在なので更に評価が難しい。価格も400万超えと30代にしては高めなのかもしれないが税金や維持費で実質価格は下がるので一概に400万の車とは言えない。新しい物好きなのと環境意識高い系なのは伝わりそうではあるが、とにかく納車されてからでないとなんとも言えないですね。
以上、最近富裕層が多めの場所に出入りすることになった人間がステータスアイテムの重要性に気付いた話でした。あそこに行くにはアクアではキツイっすよ…。駐車場で外車とレクサスに囲まれるのは威圧感ありますね…。