2018年の冬アニメの感想と2018年の春アニメ視聴予定
話題性だけなら今期における圧倒的覇権を獲得したポプテピピック。当然のことながら賛否両論だし、原作信者である自分にとっても中弛みする期間もあったが、最終回は綺麗に(?)しめてくれたので良しとします。
良くなかった点を挙げると
・品質にバラツキがあり過ぎるのに長編ということで尺が長いスペースネコカンパニー。1話のような原作に近い形で常時進行していってくれたのなら問題無かったのだが、ポプ子とピピ美が殆ど活躍しないオリジナル展開をやられると原作者との格の違いを痛感してしまうのが厳しい。それでも最終話はオリジナルとしては良かったのが救いか。
・再放送で変更点が無く「もう見た」状態のボブネミミッミ。最終回みたいに別の物が流れれば良かったのだが、これでは飛ばし不可避。というか最終回のスタイルである、「前半と後半に違うネタを1回づつ流す」でいいじゃない…。なんで2回分を変更無しで再放送でも流すのか、コレガワカラナイ。
良くなかったのはこれぐらいで他の要素については大満足。どれも原作の魅力を上手く再現 or 引き出している。そのなかであえて好きなのを上げると8bitとフランスですかね。8bitは原作を上手に昇華してくれたのとbiim兄貴ネタ、フランスは完全オリジナルでもしっかりポプ子とピピ美がメインなのでスペースネコカンパニーみたいなモブの出番なんか流すな!という不満が出なかったのが良かった。
まさかの最新話も有料配信。地上波では見れない地域なので視聴意欲はあったのに見れないまま終わってしまった。有料でネット配信を見る?そこまでの信者じゃないのでそれはちょっと…。
TVシリーズ クリアカード編 -カードキャプターさくら公式サイト-
録画はしてあるのだが一度も見ていない。もう、こういう正統派作品を見る意欲が沸かなくなってしまったのだろうか?現在も録画継続中なのでもしかしたらそのうち見たくなる時期が来るのかもしれないが、今の所そういう兆しはありません。
半分程見たのだが、ノンケ臭がキツ過ぎて視聴継続困難。やっぱ百合でないとキツいわ。(性癖告白)
ノンケ臭がキツいのは手品先輩も同様な筈なのだが、何故かあちらは問題無く読めるのが謎。手品先輩はだがしかしの類似品と言う人もいるけど、自分にとっては別物なんですよ。
春アニメに関しては、もちろんポプテピピックの様な絶対に見る!と決意させる力を持った作品は無いのでどれも完走できないと思うが、一応羅列。
ごちうさ・きんモザ・ゆゆ式、以外は悉く完走できなかったきらら系だが、無謀にも再挑戦。視聴を決意させた理由は…、やはりキャラデザですかね?ごちうさの様な一目で即覇権とわかる強さは無いけれどそれなりに好きな絵柄なので。
作品名は知っているけど、どんな話なのかは全然知らないシリーズその1。それがアニメ化するのだから教養として一応見ておきますかね、そんな立ち位置。ガチガチに硬派な作品なので完走するのは完全に無謀に思えるが、逆に硬派度が突き抜けていれば意外と好きになれるのかもしれなかったり。いや、昔の話ですけどガサラキとか好きだったし、その頃の感性が生きていればもしかしたら…。
TVアニメ「Cutie Honey Universe」公式サイト
作品名(と主題歌)は知っているけど、どんな話なのかは全然知らないシリーズその2。これも教養として。
(PS4)舞華蒼魔鏡 -1 最低難易度であっても初プレイ時はバッドエンド濃厚?
そんな厳し目なゲームだと感じる。最低難易度だから何も考えなくてもクリアできるよ!という初心者に配慮した2DSTGが主流な昨今、ある程度は考えてプレイしなさい、と突き放す姿勢、嫌いじゃないよ。
とはいえ、グッドエンド条件が明確に提示されないのは困り者だが。同人ゲーということもあり詳細な解析データを載せている所も見つからないのでゲーム内で表示されるヒントを元にこんな感じかな?と目星を付けていくしかないのだが。
とりあえずの条件としては咲夜までのボス戦でのスペルカード全入手なんだろうけど、このスペルカード入手方法が初見ではわかりにくいので結果的にわかりにくくなっている気がする。
スペルカードの入手方法はボスがスペルカード使用中に
・ノーミス
・ノーボム
・制限時間内に撃破
の3条件を満たせば良いのだけれど、制限時間内はともかくノーミスとノーボムを求められるのはなかなか厳しいもの。それ以前に現在の状況がスペルカード発動中なのかそうでないのかがはっきり表示されるわけではないので慣れない内はボムを使っていい場面なのかどうなのかわからなかったりする。
※発動中は画面下にスペルカード名が表示されてましたね…。見落としてた…。
とはいえこの辺の問題は最初期のみ躓く要素なので今後プレイを重ねていけば解消するでしょう。高難易度でのプレイ動画もあるし、完全手探り状態なわけではないので。
というかまず成すべき事は純粋な攻略ではなく、クロワルールΣ同様のアイテム購入。これをして自機強化をしないとね。当たり判定縮小やグレイズ範囲拡大
※グレイズとは敵弾をギリギリで回避すると霊力回復とスコアが稼げるシステムのこと。これで霊力を素早く回復して弾幕渡りで大ダメージを狙う、というのがこのゲームの基本戦術、なのだろうか?
といった必須としか思えない物を集めないことにはどうにもならない気がする。それ程に素の状態では頼りない性能なんだよなあ…。
このゲームのラスボスはレミリア。ではフランの出番は?グッドエンド条件よりも更に厳しい条件を満たすと隠しステージが出現してそこの隠しボスなのか?と思ったら3キャラすべてでクリアすると出たメニュー画面の番外編を選べばフランステージが始まりました。レミリアまでの全7面で十分な長さなのでこれ以上長くなるとキツイかも…、と思っていたのでこれはありがたい。
トロフィーと連動しているゲーム内実績。これなら実績システムの無いスイッチに移植されても実績集めっぽいものが楽しめるので実績厨も安心!
しかし、取得条件が表示されないので外部で情報収集しないと使い物にならないのでなんか違う感はあるんですけどね。トロフィー画面と同様の取得方法テキストを載せておけばいいだけなのになぜやらなかったのか?
トロフィーの取得条件だけど、よくわからないものが2つある。どつかれた or どついた、これってどういうこと?取得率は低いわけではないので技術的には難しいものではないのだろうがどうすればいいのだろう?多分、弾幕渡りが関係しているのだろうけど、謎…。
テイルズ@日本語でおk 舞華蒼魔鏡 LUNATIC ボス戦 攻略
攻略サイトはこの2つが見つかった。これらと動画を合わせて攻略していこう。
なお、この文章に戦々恐々。
プラチナトロフィー取得までは35時間程度
ゲームの難易度はとても高く、何度も練習を重ねる必要がある
特に最高難易度LUNATICのスペルカード全取得、魔理沙でのクリアが最難関
何度も実戦練習でノーミスクリアを繰り返して練習する必要があり根気が必要
ダライアスと比べれば圧倒的にヌルいだろうが、カラドリウスみたいな少しの練習と多めの作業、なんかで終わるヌルゲーではなさそうだ。このサークルの前作、クロワルールΣとも違ったガチな空気は感じるし、これは本腰を入れてプレイしないと。
最後にとりあえず、
早苗は宇宙一かわいい。(至言)
最近は白蓮に浮気気味でしたが…。(小声)
不思議の幻想郷とは結構性格違うけど、ベースが良いのでそんなに違和感は無いですね。
逆に違和感大なのは霊夢。不思議の幻想郷での正に人間の屑、といった性格ではなく普通にサバサバした頼れるお姉さんになっているんですがそれは…。こういうサバサバ系女子は殺さなくてよいぞ。(PPTP)
今となって考えると不思議の幻想郷は一見では霊夢大活躍な作りに見えるけどその内実は性格は人間の屑だし性能は低いしで実は霊夢アンチな仕様だった可能性が巨レ存…?
18年3月の測定結果
前回の結果
脂肪増加で体重増加という最悪の結果に。1月は風邪とプロテインはおろかBCAAすら体が受け付けないという圧倒的な虚弱体質が判明したことによる鬱で殆どジムに行けなかったのは仕方ないとしても3月中旬までそれを引きずったのはよくない。去年のペースで通えるようになったのはここ最近になってからだが、そんな短期間で体が元に戻る筈もなく、こんな結果になってしまった。
幸い、現在は体調も意欲も十分ある状態なので今後はまた体調を崩さなければペースは維持できそう。流石にBCAAショックに次ぐ様な鬱要素は出てこないでしょ、多分…。
しかし、カウンセリングで栄養補給についての会話になったときのカウンセラーの人の
「もうどうしようもないじゃん…」
な顔が忘れられないなあ…。
カウンセラー:「えっと、それじゃあタンパク質をプロテイン以外から取りましょう」
食事制限だらけのクッソ虚弱淘汰対象:「おっす、おねがいしまーす」
カ:「納豆を食べて下さい」
食:「(食べれ)ないです」
カ:「あ、ない。じゃあヨーグルトを」
食:「(食べれ)ないです」
カ:「鶏肉」
食:「(大量には食べれ)ない」
カ:「(心の声)やめたらこの筋トレ!!!」
こんな感じだった件。これでは絶対に筋肉モリモリマッチョマンの変態にはなれないって、はっきりわかんだね。もちろんなりたいわけではないが、なれる可能性ゼロです、と断言できてしまうのも悲しい…、悲しくない?
トロフィーレベル14に到達
やりましたわ。
前回のレベルアップが17年4月9日なのでだいたい1年でレベルアップとなった。12から13までが9ヶ月だったので結構ペースダウンしているが、ゲーム以外の予定が17年5月以降にこれまでとは比較にならない程に増えたのでそれを考慮すれば上等な結果だとは思う。もちろん普通に就職している人と比べればひきこもr…、セミリタイア状態程度の活動量だが、多少はまっとうな人間になってきているのですよ?
前回からの増加分。難易度的にはケロブラスターに相当追い詰められた以外は作業系の物が占めている。これでは質的には誇れるものではないなあ…。
ディアドラエンプティも難易度的には2DSTGスキルの面で足切りが発生する以上、誰でもコンプできるものではないし、相当苦戦もしたのだが…。これについては圧倒的な説明不足による難易度上昇の比率が高いのでシンプルシステムだけどガチプレイが求められるケロブラスターとは同一視はできない。
PSNPのウルトラレアの数は僅かに3つ増えたのみ。うーん、ヌルいね。ダライアスから逃げなければ大量に増えたのだろうけど、予想外のキャリバー6の登場により撤退は避けられなかったんだよなあ…。
ダライアス同様にキャリバー6のせいで逃げざるをえなかったモンハンワールドもウルトラレアの宝庫だったので、質の向上という面で見るとキャリバー6による損失は多大な物になった。
今後、キャリバー6と並行プレイできそうで、なおかつ自分が興味を持てるゲームというと…、サガスカPS4版?VITA版の取得率を見る限りでは相当キツイトロフィーが設定してあるような気がするが、PS4の完全版でも期待できるのだろうか?
サガスカですが、発売当時にvitaTV非対応と聞いた時はロマサガ2同様に激怒したものだが、今となっては非対応にしてくれたことを感謝、とこれもロマサガ2同様の結果になってしまった。とにかく結果良ければ全て良し、なのだろうか?もちろん、不完全版であるVITA版を買ってしまった人は激怒不可避なんだろうが…。
ところで完全版ラスレムの移植はやはり絶対無理なんですかね?サガスカを出せるのなら圧倒的に移植が楽なこっちを出さない理由は無いと思うのだけど?もう、箱版のことは怒ってないから出ておいで…。
レベル14の開幕ゲームとなるのは舞華蒼魔鏡。価格が2980円とDL専用ゲーとしては高めだし、絶対にセールで割り引かれるのはわかっているのだが…、我慢できなかった。動画を見る限りでは2DSTGとしては異常なクオリティにしか感じないし、クロワルールΣでの信用もある。使用キャラの少なさには不満が残るけど行っちゃいますよ。
さ、早苗自機化…。(未練)
(PS4)ロマンシングサガ2 -4 コンプ
終了。最後のトロフィーは隠しボス的な存在を倒した瞬間が美しい、という価値観なのでドレッドクイーン撃破は他のトロフィーを取得し終えるまでおあずけ。
今作唯一の作業系トロフィーであるアバロンの大樹の育成完了。育成完了までには大量の戦闘回数を求められるのだが、別に逃げまくっていればいいだけなのでキツイ作業ではない。とはいえ通常プレイではまず育成完了しないであろう回数だが。
育成完了するとこんな大きさに。NPCとの会話においては木の大きさが成長するのではなく、木の本数が増えるみたいなニュアンスなのだが、そんなことはなかったぜ。
…ロマサガ2リメイクの最初期verであるガラケー版においては本数が増える仕様だったみたいで、こんなスクショを発見した。確かにこれなら本数が増えていきそうである。
VITA/iOS/android版以降はグラフィック書き換えにより現在の一本の巨木仕様になったのだが、会話内容の齟齬や空き地の不自然さが気になる。
育成には逃げて戦闘回数を稼げばいいだけなのだが、せっかくなのでそれなりに強いところまで育てたいと思い、真面目に戦闘してみた。真面目と言ってもマイルズの例の場所での確定バックアタックが出来る場所なので真面目とはいえないのかもしれないが…。というわけで育成結果と使用感。
事前の想定通りに皇帝とスカイアは攻撃、キャットは補助
(実質光の壁要員)、アムピトリーテは回復と補助、としっかり役割分担できたのだが、セレスが攻撃役としては性能不足を感じた。いくら陣形効果で攻撃力を上げた状態でも大剣では物足りなさが感じるようになってしまって。9999カンストダメージの皇帝による体術と比較してしまうとどうもね…。皇帝並の攻撃力を持つのは不可能としても、それに追随するにはやはり体術適性がなければならぬ、ということで忍者投入不可避ということなのだろうか?
まあ、そこまでしなくてもドレッドクイーンも七英雄も楽勝で勝てますけどね。だったらもっとロマン要素多めの編成にすればよかったかなあ?というお話です。
最後に2週目における歴代編成を紹介。
序盤、仲間に出来るクラスが揃っていないとネタ要素が足りないのでなんとなく乙女ゲー化させてしまう。使える陣形もインペリアルクロスやフリーファイトー1だけだし、それっぽい雰囲気を出せるのは序盤だけなので。中盤以降でラピッドやアマゾンで先頭に立って突撃する、というのはどうも乙女ゲーらしさから外れる気がするんだよなあ…。かといってこれらの陣形を使わないのは効率ガタ落ちなので不可なんですよ。
引き続き乙女ゲー。アマゾンは入手済みなのでそれなりにアマゾンが似合いそうなシティシーフを皇帝に。
航路開拓の為に1周目同様に武装商戦団。女をはべらかす海の男、というイメージがあるので全員女で固めてみた。
いまになって気付いたことだが、武装商戦団を皇帝にして年代ジャンプするとギャロンイベントの発生ポイントが溜まらずに進行が遅れる、つまり海女を皇帝にするのが間に合わなくなりやすいらしい。なので航路開拓したら謀殺して皇帝変更しておくとイベント進行の自由度が確保しやすいメリットがあるようだ。うーん、鬼畜。
なお、最後は皇帝の職務を投げ捨てて異種族との愛を選んだ模様。やはりノンケは屑。
ここから先はネタを考えるの面倒になってきたのでいつも通りの全員女パーティとなります。
派手なピンク髪を持ちつつも、性能面では下位のペルーサをどうしても活躍させたくなって皇帝にしてみたが、皇帝としてはかなり有能。ネレイド共通の高い器用さを生かせない突技能と弓技能を誰も持っていない問題を解決できるのでタフなスピードファイターとして活躍できる。
とはいえ、最大の魅力は性能面よりも外見なのだが。皇帝ということで自由に動かせるのだが、ダッシュでヒレがウネウネ荒ぶりながら高速で移動していくのは非常にシュールで笑える。特に皇帝にしないと見れない後姿は必見。この荒ぶり方ならあの高い素早さも納得なのです。
それと通った後が魚臭そうなのが草。
特にネタは無し。
あっ、忍者は最終パーティにはいれませんがそれまでは普通に使いますよ。やはり他のクラスとは一線を画す性能は魅力的。
海女を加入させれる世代だが、次は最終皇帝になってしまう世代。よって…
謀殺!
パワーレイズが欲しかったんだ、すまぬ…。
なお、入手したパワーレイズは一度も使わない模様。強くてニューゲームの引継ぎ項目に陣形が含まれていればこういう犠牲は避けられたのにね。なぜ、引き継がせてくれないのか、ほんと開発陣はクソだわ。(責任転嫁)
そして最終パーティへ…、となるわけだが、最終皇帝世代へ向けてのキャラ調整が行われていたことを忘れてはならない。
ロマサガ2の日常風景とはいえ、この瞬間を切り取るとあまりにも鬼畜ですね…。
ゲーム自体の感想については、既に語りつくされてしまっているのであえて自分がまとめる必要もないかと。改悪されている操作性や攻撃エフェクトの表示ミス等、気になるところはあるけれどプレイに不都合は無いので問題なくノスタルジーに浸ることができます。スクウェア全盛期とはどういうものだったのか?ということに興味のある若い人にもお勧めできる良作です。
もうエゴサーチ記事なんて書かないよ
そういう仕様だったのか…。だからこんな過疎地が引っかかるんですね、わかります。過去の恥ずかしい記事は戒めとして残しておくとして、今後はgoogle1ページ目狙いなんて無謀な挑戦はやめにしよう。超マイナー同人ゲーなら狙えるのかもしれないが、そもそもそんなゲームを深くプレイすることもそうはないだろうし、原点回帰で読み手無視の自己満足で行こう。
とはいえ、検索からの流入は確実にあることは確かなのだからそう悲観し過ぎるのもやり過ぎかな。ドラクラプロ効果がまだ続いているのか、3月に入っても1日のPVは300~500で高い水準
※これで「高い」扱いなのか…。(呆れ)
で安定しているから、1月と2月に続き月間10000PVは行けそうだし。まあ、10000PVになったからといっていいことは無いのだけど、なんとなく通知が来ると達成感ありませんか?
ん?
検索結果がその人の閲覧履歴によって変わる、ということは、これまでに書いたエゴサ記事を読んだ人がその検索ワードで検索した場合、このブログが履歴に必ず入っているのでその人も自分と同じようにこのブログが検索上位に来てしまうのではないか?だから、過去のエゴサ記事を読んでしまった時点でそのエゴサ記事の内容についての正当性が、その人のアカウント内での検索結果だけとはいえ、それなりに確保されてしまうことになる?
確かに、本来のまっさらな検索結果には引っかかるわけがない。しかし、過去の恥ずかしいエゴサ記事を読んでしまった時点でこのブログにそれなりの補正が働いてしまい、エゴサ記事の内容に正当性を与えることになる。エゴサ記事を読まなければ
「こいつ、仕様も知らずに一人で喜んでるよwww」
と、草を生やすことは出来ないが、その草を生やす為の情報を得た時点で検索結果に補正を与えているのだから、草を生やす対象だったエゴサ記事に正当性を与えてしまい、逆に草を生やす正当性を失うことになる。…んじゃないの?
要は、対象を観測したらその観測という行為自体が対象に影響を与えてしまった話、ということ?一般的な仕様としては紹介したブログの内容が正しいのだけど、実際にその恥ずかしい記事が書かれている現場に乗り込んでしまうと…、まあ、こういうこんがらがった話になってくるのではないか?
(PS4)ロマンシングサガ2 -3 真の仲間(という名の最終メンバー)考察
今更ながら、
真の仲間
というフレーズが気に入ってしまったので今後の最終メンバーという言い方はこれに言い代えることにします。
当然のことながらToZ本編についての知識は皆無であり今後のプレイ予定も無い永続的クソニワカなのでToZをプレイしてこのフレーズに心底腹立った方の苦情については受け入れません。
しょうがないだろ…、ニワカなんだから。
選定方針としては
・テンプテーション対策(建前)として女と異種族のみで構成する。
・「性能:ロマン」の比率を「8:2」ぐらいとする。
・陣形配置まで含めた配色も考慮する。
・冥術は取らない。
こういう感じで行きます。
女皇帝
体術、剣、斧、小剣
水、風、天
竜鱗の鎧
クロースヘルム 暗闇
インタリオリング 麻痺・睡眠・暗闇・精神・毒
固定にして最強キャラ。素ステータスは十分なのでステータス上昇装備ではなく状態異常耐性を重視。アマゾンストライクではもっとも狙われやすいので絶対に崩れないようにする。
インペリアルガード女 セレス
大剣、剣、槍
火、風、天
セブンスアーマー
ラバーソウル 素早+1
虹の水環
物理攻撃担当。素早さが低いが、雑魚戦ではラピッド、ボス戦で使用するアマゾンストライクでは妖精光で確定先制が取れるので問題無い。
シティシーフ女 キャット
体術、槍、小剣
水、地、天
竜鱗の鎧
クイックリング 素早+4
虹の水環
(固定)ヒールのサンダル
物理攻撃役兼、素の素早さの高さと陣形効果で妖精光無しでの先制エリクサーによる回復役。せっかくの体術を妖精光で強化できないのは痛いが、攻撃よりも回復を優先した。
イーリス スカイア
弓
火、風、天
アバロンの聖衣 魔力+2
ラバーソウル 素早+1
クロースヘルム 暗闇
(固定)風花のショール
言わずと知れた術攻撃役。ひたすらクリムゾンフレアを撃つ。軍師のコウメイと比べて術威力と素早さで劣るが、固定装備の防御力、弓技能持ち、異種族、LPの多さ、という点で勝る。追加要素のジルコンの斧で技ポイントを使用してクリムゾンフレアを撃てるようになったのでSFC版よりも弓技能の重要性が増している。
ネレイド アムピトリーテ
水、地、天
アバロンの聖衣 魔力+2
ラバーソウル 素早+1
クロースヘルム 暗闇
(固定)メロウリング 魔力+1
術威力が低いので回復と補助専用。攻撃に回らずに竜脈を切らさずに行動を続ける。サポート専用ということで霧隠れで透明にしたくなるが、一人でも透明になると陣形固有の狙われやすさがリセットされて均等になってしまい残されたキャラが困るのでそれは不可。透明状態にそういう効果があるとは知らなかった…。
こんな感じになった。
役割的には物理攻撃x2、術攻撃、物理攻撃兼サポート、サポート専門、とバランスは取れており、性能面でも一級品ばかりを集めた。セレスとキャットについては多少最上位からは落ちるが、それでも十分な性能だと思う。
忍者?知らんなあ。(すっとぼけ)
配色的には前衛3人が金髪で揃っているのがこだわりポイント。緑髪も1人は確保できたので良しとする。
…本当は金髪3人で揃えるのではなく多様な色、それも赤やピンク系統を入れたかったのだが、性能不足により妥協。特にキャットの代役
※妖精光無しでも先制が取れて物理攻撃兼サポートができるキャラ
が忍者達ぐらいしかいないせいで忍者がどうも好きになれない人間としては代役が見つからなかった。
究極のネタパーティとして全員緑髪!というのも考えたが、圧倒的性能不足で却下となった。最強忍者のフヨウと最強イーリスのスカイアは緑髪だけど、忍者は使いたくないので候補にならないし、他のクラスの緑髪の性能がロクなもんじゃないのがね…。
更に究極のネタパーティとして全員褐色肌!というのも思いついたが、そもそもロマサガ2には褐色肌の女キャラが一人もいないので編成不可。男に極僅かにいるだけとは…。
以下、選定から漏れてしまったキャラ達。
ノーマッド女 ファティマ&アリア
非常に発色の良い緑髪とノーマッド女特有の田舎娘的可愛さを併せ持つが、ノーマッド女特有のゴミ性能で一軍から外されることに。上記のパーティならセレスの代役を大幅劣化するものの一応務めることもできるが、前衛3人金髪という配色を崩してしまうのが嫌だったのでやはり不採用。
アリアなら術士としてそれなりの性能は出せるが、術威力40では50のスカイアとは勝負にならず、固定装備も無いので防御面でも不安。
実はSFC版の2周目プレイで攻撃術士として起用していたのだが、当時はスカイアとの差がこんなにもあるなんて知らなかったんだよ…。恐ろしきマスクデータによる格差、である。
シティシーフ女 ウィーゼル
前衛3人金髪、というのを崩したいのでキャットの代役を探すも、シティシーフ女はキャットが群を抜いた性能であり、それに次ぐとなるとウィーゼルやラビットまで落ちることに。ここまで落ちるともはやノーマッド女や海女と大して変わらないロマンキャラにしかならず、不採用不可避。
帝国軽装歩兵女 シャーリー
みんなだいすき淫乱ピンク帝国軽装歩兵女。このクラス内では17と高めな素早さを持っているが、そもそも素早さは最低でも20はないと意味の無いステータスなのでもちろんキャットの代わりはできない。セレスの代わりにならなるが、そうすると配色バランスの問題が…。
ネレイド ペルーサ
更にドギツイピンク髪。これなら配色バランスを崩すことは無いが、アムピトリーテと比べての性能劣化が酷過ぎて無理。ただ、ド派手な配色なので皇帝にして年表に活躍を残しておくとエンディングで面白いかも。
アマゾネス トモエ
フヨウやスカイア程の絶対的な性能ではないが、クラス内で一番の性能はある緑髪キャラ。当初はセレスではなくトモエだったのだが、配色バランスの為に不採用。
忍者 ナズナ&フヨウ
ステータス的にはフヨウの方が僅かに上だが、剣技能を持っているナズナの方が殴技能を持っているフヨウよりも共通で持っている体術技能との併用における使い勝手が良いのでナズナの方が上だと思いますのです。
公式チートキャラである忍者。これぞ有料キャラ!と言える性能を持っており、最強厨たる自分にとっては使用不可避ではあるのだが、見た目が好みでは無いので不採用に。マスクで常時口元を隠しているのが嫌なんだよなあ。
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